中長ブログ - WADASHINさんのエントリ

2022/06/13
予選会まであと5日!!!

執筆者: WADASHIN (14:15)
重田ありがとう!
重田のブログには1つだけ嘘がありました。
わかるでしょうか。
そうです、最終学年というところです。
彼はまだ大学生活折り返してもいないはずなのに何を言っているのでしょうか。
まぁ学部最終学年なのは事実なので気合い入れて頑張ってもらいましょう。

申し遅れました、最終学年の和田です。(M2)
去年の予選会レーン以来1年ぶりのブログです。

そこからを振り返ると
2021年6月 予選会出走
2021年7月〜10月前半 怪我
2021年10月後半 ジョグ開始
2021年末 ポイント復帰
2022年4月 試合復帰
といった感じでしょうか。

とにかく怪我が長かったですが、予選会に間に合わす事ができてよかったです。個人的には大学院の生活が自分に適していたように感じます。

年明けからまともにポイント練に参加できるようになりましたが、就活のピークとも重なり1〜3月は週一で土曜日しかポイントに参加できないというような状況が続きました。
しかし、そのおかげでむしろ土曜のポイントを集中してこなせ、平日は無理せず疲労をみながらジョグで調整するというような取り組み方ができました。それによって、怪我も再発する事なく着実に力を戻せてきたのではないかと考えています。

そして就活も終わり4月頭の愛知六大5000mでは、15分23秒でまとめることができました。10000 mに向けた練習を積んでいた中でのことだったので、スピードを磨けば確実に14分台は狙えるだろうとこの時思いました。

4月後半の日体では10000mを32分半くらいで走り、全く満足のいくタイムは出せませんでしたが、前半そこまで力まずに15分30秒台で入れたのはいい収穫になりました。

飛んで名阪5000mです。練習状況からしても確実に14分台を狙える実力があると臨みました。結果は15分20秒かかりました。本気で悔しかった。1ヶ月ぶりのレースでしっかり合わせたつもりだったのに、まだまだ弱さがあったんだと思います。

しかし、反省点も見つかったので、この反省を活かし、予選会には絶好調で臨みます。

終わりそうな流れでしたが、もう少し続けます。

ミーティングでも言いましたが、今年は僕が内側から6年間見て来て、最も勢いのあるチームです。1年生の時も強いチームではありましたが、メンバーが固定された院生頼りのチームでした。そして、上位層が頑張る大会、といったようにチーム内でも意識差があったように感じます。(※個人の感想です)

一方、今年は若い戦力が多く、競争も活発で、チーム全体として予選会に向かっていく雰囲気が強いと感じています。これには、勧誘に尽力してくれた方々、パート長の統率力、学年関係なく風通しのいい関係性等、様々な要因が絡んでいると思います。

そんな恵まれた年にチームに所属していられた事を嬉しく感じるとともに、またとないチャンスを逃したくないとも強く思います。
名大のユニフォームを着て、地元を走れる最後のチャンス、最終学年の意地を見せつけてやります。

最後に、OBOGの方々には、合宿の補助や車出し等、多大なるサポートをしていただいて本当に感謝しかありません。重ねてお願いするのも厚かましい限りですが、ぜひ応援の方もよろしくお願いいたします。

次は同じく最終学年の勝田に回します。
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