松井、回してくれてありがとう！
四国での朝ジョグは千葉と松永（ストロール）としました。後半、松永をちぎったので調子は上々でしょう。


こんにちは、長距離4年の愛葉です。
ついに卒業の日が来てしまいました。
定番の文句ですが、このひと言を言いたいと思います。
「4年間あっという間だった」


怪我のこともあり、陸上は東海学生で一区切りつけました。
陸上生活を振り返ると、私の4年間はほぼ怪我で終わりました。怪我がない時期は合計5ヶ月くらい。2年の夏以降は全く走れていません。強がってはいましたが正直辛かったです。

それでも陸上部に入って良かったと思います。走れてた時期はとても充実してたし、楽しかった。1年の時にPBを50秒更新しました。4年間で引き延ばして考えてもPB50秒更新だったらまあ、そこそこかなと。
先輩、同期、後輩にも恵まれ、一緒にいる時間が楽しかったです。怪我してる時でも折れずに最後までやりきることができました。


走れてる期間も長くないので後輩にアドバイスするのも気が引けますが、ひとつだけ。遠藤と内容が被りますが、
「部内でライバルをつくる」
私はこれで1.2年の頃タイムが伸びたと思います。
自分の場合は入部したての頃は毅さん、1年の頃は黒木(誰〜？(当時1年生、次の春から3年生))、2年の春〜夏にかけては一林、古川さんを勝手にライバル視して練習してました。私は負けず嫌いなので意識してやったというより無意識のうちにやっていたのですが、ライバルをつくることで結果的にモチベを高めることができ、練習でも追い込むことができたと思います。



私の陸上人生は後悔ばかりのものでした。あそこで練習をきりあげておけば、とか、あのタイミングで試合に出ておけばとか。残る人達は後悔のないよう頑張って下さい。


ここまでいろいろ書いてきましたが、陸上をあきらめた訳ではありません。私は大学院に進学します。いつの日か怪我が治ったら必ず陸上部に復活します。それが半年後か1年後か治らず復帰できずかはわかりませんが、もし戻ってきた時は温かく迎えてください。

次は我らがパート長の森長に回します。1年間チームをまとめてくれてありがとう！そしてお疲れ様！！