相生山の蛍はまるで僕らの名阪戦への気持ちの高まりと同調するかように、この時期になるとじわりじわりと羽化し始める。一週間という短い期間で次の世代にバトンを繋ぐために輝かせる彼らの光は、儚く、尊く、幻想的だった。時には雄同士が一匹の雌をめぐって争い、トルネードのように光を撒き散らすようなどう猛な一面もあった。僕は彼らのそんな姿に我しれず涙してしまいました。

こんにちは。先日蛍を(当然のことながら1人で)見に行きました中距離の伊神です。ひろながブログ回してくれてありがとう。後輩の尊敬に値するような先輩になれるように努力をしていこうと思います。

最近の陸上の調子は正直に言いますとあまり芳しくありません。春に2分切ると宣言しておきながら面目ありません。2分を切るまでは陸上やめないつもりです。

次は中野に回します。蛍よかったら見に行きませんか？

最近試合前や練習前に中野がボソッと呟く「勝たなきゃ誰かの養分」っていうカイジのモノマネに鼓舞されてます。