中長ブログ - 遠藤暢さんのエントリ

2017/05/10
トラック競技の召集は40~20分前です。

執筆者: 遠藤暢 (07:42)
遅くなりました。
戦友の河上からブログパスをいただいて非常に光栄です。

この度インカレで昨年に引き続き1500mを走らせていただきます、4年の遠藤暢と申します。
1年生に向けて自己紹介。

名前:遠藤 暢(とおる)
学部:情報文化学部社会システム情報学科(なくなっちゃった)
特徴:二足歩行

先日は信大戦、お疲れ様でした。
1500mはインカレ対校選手2人が10000m対校選手に負けるというなんとも言えない結果でした。
個人的にはスロー展開ながらラスト上げることができ、(前に追いつけたとは言っていない)シーズンベストで走れたので順位こそ4位でしたが悲観はしていません。調子は上向き。

個人的にはインカレは他の対校戦と異なり東海学連主催なので、特に思い入れは強いです。
(説明しよう!東海学連・・東海学生陸上競技連盟の略称。東海地区の陸上部員40人くらいで構成されている団体で、大会の運営とかしている。学連の醍醐味については投てきP長に聞いてください。)
今この団体の幹事長(通称かんちょー)として活動しています。

少し学連の話をします。陸上部員が試合の運営、いわば雑用をする団体ということで、実は学連に対していいイメージ持っている人は少ないのが現状です。「試合で雑用している=競技力のない人がやっている」とか。あと「怖い」とか。幹事長という立場の人間であれば尚更、「競技を諦めて雑用頑張る人」みたいな感じに思われることは少なくありませんでした。
競技に専念したい、という理由で学連を辞めてしまった人間がいるのも事実です。

自分はこれらのことが悔しくて仕方ありません。現役名大記録保持者のうち二人は学連員ですし、運営と競技との両立は全然可能であると断言します。
(関東学連とかは仕事量が東海地区の比じゃないので難しいかもしれません)
そもそも、足が速くなりたくて入部した陸上部。この目標は絶対に曲げたくないですし、曲げられたくもないです。

自分は今回のインカレに選手として出場、活躍することで、このような悔しい思いを払いたいと思います。

そのために決勝で優勝争いをしてやる、、!と言いたい所ですが自分の現在の実力からして優勝争いは難しいです。すいません。

自分の実力からすれば決勝進出が現実的な目標となります。昨年は全く叶いませんでした。ランキングこそ圏外でしたが、例年の決勝ラインは自己記録とほぼ変わりません。予選から冷静なレース運びをできれば、チャンスはあると考えています。河上も同様。恐らく暑い中ですが、ご声援の程宜しくお願い致します。
2日目以降は皆さまがベストを発揮できるよう円滑な競技運営に務めます。応援こそできませんが、名大、山の上の活躍を心から祈っております。

以上です。
次は練習パートナーは獣族、東海地区最強の文吾先輩お願いします。
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