やのしょ回してくれてありがとう!!


矢野には試合や試走の度に車を出してもらったり、家に泊めてもらったり、色々とお世話になりました。
嬉々として遊戯王のワンシーンを再現する矢野の姿をもう見られないと思うと非常に寂しいですww


矢野先生としての今後の活躍を期待しています!!


さて卒業レーンということで回ってきたので大学での競技生活を軽く振り返ってみると、それなりに満足のいく6年間だったのではないかと思います。
100点満点でいうと75点くらいでしょうか。


トラックに関しては毎年何かしらの種目で自己記録を更新することができました。
最終的な自己記録についても自分としては十分満足しています。


ただ、駅伝で結果を残すことができなかったことがとても心残りです。Aチームとして走らせてもらったM1・M2の東海学生駅伝ではともに力を出し切れず、本当に悔しい思いしかありません。
大事な試合でしっかり実力通りの走りをする力がまだ自分には足りなかったと思います。


また、振り返ってみて同期の存在の大きさを改めて感じます。早いうちからチームの主力として活躍している同期に少しでも追いつきたいという思いが自分の競技に対する取組みに与えた影響はとても大きかったと思います。
初めて予選会を走らせてもらった4年次の予選会では同世代5人がメンバーに入り、緊張もしましたが非常に頼もしかったのを覚えています。


最後に6年間お世話になった先輩方・同期・後輩の皆さん、ご指導いただいた金尾監督・林コーチに改めて感謝したいと思います。


特に大学院に進学してから大きく記録を伸ばすことができたのは8割くらい育夫さんのおかげだと思っています。
2年半の間、育夫さんの指導の下で陸上に取り組むことができて本当に良かったと思っています。ありがとうございました。


色々と新しい取り組みも始まり、部全体として変わりつつあると思います。これからの皆さんの活躍がとても楽しみです。元競技部会計としてOB会費はしっかり払いますし、大きな試合は (少なくともカメがいる間は) 応援に行きたいと思っています。頑張ってください。


最後のブログということもあって、自分の思い出を長々と書いてしまいました。後輩たちへのメッセージ的なものも無くて申し訳ないですが、この辺りで終わろうと思います。


要するに山の上という素晴らしい環境で6年間陸上に取り組むことができたことに対する感謝の思いしかないということが皆さんに伝われば幸いです。本当にありがとうございました。


次は濱野に回したいと思います。
6年間で濱野の車に一番乗せてもらったと思う。
試合の度にありがとう!!


ではよろしく!!