中長ブログ - 一林諒さんのエントリ

2015/11/11
あなたも わたしも ポッキー

執筆者: 一林諒 (15:24)
こんにちは、1年の一林です。

古川先輩、回していただきありがとうございます。
東国体あたりで出したいと思っていたタイムをようやく出すことができました。次のレースでも大幅にベストを更新したいと思います。

ところで今日、11月11日は何の日でしょうか?「1」が4本、、、そう、今日はポッキーの日です。せっかくなので今回はポッキーを長く楽しむ方法をお伝えしたいと思います。それは、、プリッツが折れないようにチョコを舐めとってからプリッツ部分を食べるという方法です。これが意外と難しいのです。しかし集中力を要するこの方法は精神の修行にもなります。一度やってみてください。僕のようにポッキー検定準二級ほどまでになると、極細ポッキーでもこれができるようになります。


では、陸上の話をしたいと思います。

夏休みの半ばに膝を痛め、少し休んで復帰したもののいまいち調子が上がらないまま一橋戦のポイント5000mを迎えてしまいました。一橋は絶対に引かないという前情報とスローペースな展開からラスト勝負になるだろうなと予測できたのですが、気持ちで負けて前に出ることができず、苦手なスパートで離されて6位という結果に終わってしまいました。それから2週間後の秋季10000m、一橋戦での反省から積極的にいくことを目標に走ったところ、前半5000mを一橋戦の5000mより速いタイムで通過することができました。後半はヨレ気味になりましたが、「10000mの通過でこれくらい出せるなら5000mではもっといけるだろう」と思えるようになりました。

そして先日の駅伝強化5000m、自分より前に走った人たちがPB、UBをどんどん出すという良い流れ、ちょうど良い感じの気温のおかげもあり気持ちよく走れてベストを21秒更新することができました。今までのトラックレースで1番力まずリラックスして走れたので、このイメージを忘れずに今度もベストを更新したいです。

長くなりましたが自分の話はこれくらいで終わります。

あと3週間と少しで東海学生ですね。この間、コースの下見に行きましたが後半区間になるにつれアップダウンが激しくなるなという印象を持ちました。そうなると、トラックでの強さがそのままロードでアップダウンもある駅伝の強さになるというわけにはいきません。そこが駅伝のおもしろさの一つだと思います。他大学の選手がどうなのかは分かりませんが、先輩方にはいつもクロカンの上り坂で半殺しにされるので、その強さをいかしてほしいです。万が一、僕が走るとしたら最短ではあるものの地獄の上りが待ち受けている6区なので、もし走るなら先輩に鍛えられた上り坂力?でチームに貢献します。駅伝強化での好記録続出でチームの雰囲気はとても良くなっているので、このまま東海学生まで持っていけたらなと思います。


では次の方に回します。
僕と色違いのウィンドブレイカーを着ていらっしゃるあんみ先輩、よろしくお願いします!
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
投稿者 スレッド
メニュー
2023年度
駅伝の軌跡
HPの使い方
管理人:吉野 明道
yoshinoakimichi1015⚫︎icloud.com
[●を@に直して下さい]