中長ブログ - Ogawaさんのエントリ |
2006/09/16
水素水は効くきがする
執筆者: Ogawa (13:38)
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なんとなく回ってくる気がしてたけど予想が的中してしまった...。 どうも、こんにちは。中距離パート1年の小川宗晃です。 陸上に関係ないですけどこの前ちょっとした旅をしてきたのでそのことについて坦々と書こうと思います。 この旅の日の前日、僕は非常に実りのない一日をすごしました。 そこで僕は、「こんなことをしていては駄目だ!毎日暇を貪って何もやってないではないか!今日は何かやり遂げよう。充実した一日を送ろう。」と考え、自転車で旅に出ることにした。 「今は午前1時、準備に1時間で、所持金は900円、服装は名大ジャージ、持ち物は... タオルに着替えに水素水2本に...まぁなんとかなるかな。目的地は...ってか目的地なんて得にいらないな、とりあえず北のほうにいくか。」 そして午前1時半出発。 何度か小休憩を挟みながら着々と距離を稼ぐ。 岐阜県中津川市に入ったのが午前9時頃。 「もう限界、休みたい、寝たい、辛い、テラヤバス...」 これ以上進むことを断念して休憩できる場所を探すことにした。 とりあえず公園に行けばなんかあるだろうと思い中津川公園に行き東美濃ふれあいセンターというところでついに休むことができた。 はしゃぐ子供につつかれたりしたが3時間ほど寝て英気を養い家路をたどり始める。 帰りは下り坂が多く、行きでは暗くて見えなかったすばらしい景色に囲まれ意外に楽しく帰ることができました。 それで、話はまとめに入るんですけど僕はこの無計画な旅で二三学んだことがあります。 まず、遠くに出かけるときは食べ物に困らないだけのお金はもっていかなくてはならないということ。(←あたりまえのことですね) それから1回限界というものを経験しとけばそれ以下のことがラクに思える。 これは名大に通う際の13キロが苦にならなくなったことによる経験則です。 陸上も同じだと思います。 とゆうわけで次は100キロマラソンを完走された雅彦先輩、といきたいところですがもうちょっと中距離に回したいのでうざくないほうの加藤先輩お願いします。 下の資料はある友人に送りつけたメールの一部の抜粋である。 どうでもいい内容ですがせっかく入力したので貼っとこうと思います。ブログ汚してすみません。 1:01 今から旅に出ようと思う 目標走行距離往復300キロ (実際は200にすら及びませんでした...) 2:45 岐阜県入った 2:53 40分ぶりのコンビニ 肉体の楽園 3:10 なんか汗だくになった 疲れた 早く明るくなってくれんかな 4:06 多治見をこえて土岐もこえて瑞浪にきましたよ 楽しくなってきた セカンドウインドー 5:07 休憩場所がねぇ 山山山山、山ばっか (このへんから坂と疲れで自転車をこぐのがつらくなり再三歩くようになる) 7:09 恵那きたよー 朝マッ○というのを初体験中 マッ○のマズサは全国共通なんだなと実感した (ここで寝ようとするが体中がぴくぴくして寝付けない) 9:05 身と心を炎々と焦がす太陽 さっきまで小雨だったというのに何たることだ! (中津川に到着 ちなみにあとからはかったら家から中津川市役所まで最短62キロだった) 15:11 東美濃ふれあいセンターというとこで寝てた 猛烈に腹減った 残り約200円 生きて帰れないきがしてきました (ジュースが買えないのでここで水をたらふく飲む) 15:16 それにしても素晴らしい景色だ 標高2000弱の山々 次があったら登りたい 18:03 はぁ?名古屋まであと47舛世掘‐し山歩いて竜吟の滝というのをみてきた 18:08 大丈夫 ポテチくったら元気になった (ここで所持金12円) 21:04 春日井キタ 感動... (ちなみにメールの返事はほとんど返ってこなかった) |
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