中長ブログ - 山本崇博さんのエントリ

2012/12/01
東海学生まであと1日

執筆者: 山本崇博 (09:20)
おはようございます。
アンカー走る山本です。←もうバレてそうだし公開しても良いでしょう。


最後の東海学生ということで想うことはいろいろありますが、
書くと、死亡フラグになりそうなのでやめておきます。
ただ、去年は最終調整で止められ、刺激すらできない悲惨な状態でした。
それに比べれば今のところ順調です。

あまり書くこともないので過去の反省でも書きます。
反面教師にしてください。

東海学生は今まで納得のいく走りが一度もできていません。
自分で勝負を決めるとか、逆転するとか考えて気負って走ることが多かったです。
その気負いがオーバーペースや早仕掛けに繋がっていました。
2区でブレーキした後に、「もう少し後ろを信じてほしい」と指摘されました。
自分一人で何とかしてやると思いあがっていたことに気付いて、愕然としたのをよく覚えています。


過去2回、2区を走った時はどちらも少し前に自分より速い選手がいて、それを追いかけてオーバーペースで失敗しました。
絶好調のときならいけるところまでついて行って後半粘るという走りもありでしたが、どちらもときも全日本でピークを作ったあと維持できずに調子が下降気味でした。
そういう状態で絶好調のときのイメージをもったまま、実際の調子ではかなり無理のある入り方をしてしまいました。
中盤以降はオーバーペースに加え、思うように走れない焦りもあってどんどん崩れていきました。
1区は毎年差がつきにくく、2区の前半は近くに競る選手がいて激しい流れになりやすいです。
さらに追い風が吹くとはいえ、後半のアップダウンは厳しいのでオーバーペースは禁物です。
いかに冷静に、自分に合ったペースで走れるかが鍵になると思います。


6区は1年のとき、コースが変更される以前に走りました。
5キロ手前(昔は中間点)の登りで仕掛けて7キロで潰れました。
焦って早く仕掛けすぎました。
今の6区なら5キロ手前の登りを終えればあとは下りなので、そこでどれだけ頑張れるかでタイムが変わってきそうです。


アンカーも2回経験しました。
それを基に色々考えていますが、作戦は秘密です(笑)


今年は経験者が少ないチームです。
初めての選手は緊張するのは仕方ないですが、余計な気負いは捨てて気分良く走ってほしいと思います。


なんか偉そうなこと書いて申し訳ありません。

そろそろ最後の刺激に山に行きます。
雨がパラついたり天気が安定しませんが、このまま晴れてほしいです。

Aチームはこれでみんな書きました。
次は監督とパート長のいしたくに回します(回ってたらすみません)
お願いします。
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