山の上に集う中長パートの皆さん、こんにちは。
修了式を終えました平出秀人です。双子の弟の方（ひらいでん弟）です。
現在は名古屋大学・大学院生命農学研究科に所属し（出身は、名古屋大学・農学部・生物環境科学科）、長谷川や芦崎と同じ学科の出身です。
僕は来年度から博士課程後期（D1）に進学し、まだ卒業はしません。（卒業はしませんが、おめでとうの言葉と花束は嬉しかったです。）

一方、ほとんどの同輩が、今年度で卒業です。
名古屋大学に入学してから、6年間、同輩には本当にお世話になりました。
そんな同輩に、感謝の気持ちを伝えたいと思います。


同学年のみんな、これまで一緒に走ってくれて、ありがとう。
飯塚も、小川も、梶田も、阪口も、慎も、佑治も、羽生田も、優人も、荻野も、しおりも、
へこんだときは泣いて、
嬉しいときは笑って、
ずっと一緒に山の上で走ってきた。

山の上で一緒に走ってくれる仲間がいたから、記録が伸びないときも一歩前へ踏み出せた。
喜びを分かち合える仲間がいたから、自己ベストを更新したときが最高の瞬間になった。

僕は、みんなから多くの幸せをもらいました。

そう、みんな掛け替えのない仲間です。

だから、卒業の今、改めて「ありがとう」と伝えたい。
そして、卒業後も、何かの機会で会った時には、「元気でやっているよ」と伝えてほしい。
これまで、本当にありがとう。
そして、これからもよろしく。

また、今年度で卒業する4年生、
後輩のみんなからも、同じように多くの幸せをもらいました。本当にありがとう。


来年度から僕は、研究中心の生活を送るつもりです。一方で、たまに、山の上へ遊びに行ったり、大会の応援に行ったりしたいと思っています。
そのとき、僕も、卒業するみんなも、後輩のみんなも、また笑顔で会いましょう。