はじめまして、愛知淑徳大学1年の野村理湖です。みのりちゃん回してくれてありがとう！私も自己紹介をしたいと思います。


名前 : 野村理湖
学部 : 人間情報
種目 : 長距離


私が今までどのように陸上と関わってきたかをまとめたいと思います。


私の通っていた小学校は学年で42名ととても小規模でしたが毎年持久走大会がありました。私はその持久走大会で6年間1位を取り続け同級生たちから足が早いともてはやされた結果自信がつき、中学の部活は迷わず陸上部に入りました。(井の中の蛙です)これが陸上を始めたきっかけです。


中学の陸上部では朝練と午後練だけでなく、地域のスパルタ陸上教室にも通ったおかげでどんどん記録が伸びてゆきました。駅伝で愛知県大会に出場することもでき、友達と切磋琢磨して走る楽しさを感じていました。


高校に入学した頃、陸上から離れようと思っていた私のもとに陸上部から入部をするかの確認電話がきてしまい、断れなかった私は陸上を続けることになりました。(陸上の推薦で入学したからしょうがない笑)

練習は私にはとてもきついものでしたが友達に恵まれたおかげで真剣に取り組むことができ部活を頑張っていた高校生活は一生の思い出になりました！特に合宿や駅伝では「本当に陸上部でよかった」と思えた瞬間が数えきれない程あったことを覚えています。


高校で全力で部活をやり切れたことや本当に練習が辛くて毎日憂鬱だったことから、大学に入ってからは今度こそ陸上やめようと思っていました。

私は高校3年生から春休みまで、陸上と関わらない生活をそれなりに楽しんでいました。
しかし、陸上をやっていないと自分らしくいられないことに気づきました。

私は陸上をするしかないみたいです笑
(好きじゃないのに笑)


大学生になり、山の上の陸上部に所属した今の目標は走ることが楽しいと思えるようになることです！

友達と練習しながらたくさん思い出を作れたらなと思っています！



読んでいただきありがとうございました。

次は長距離1年生の穂南さんに回します。