中長ブログ - 山淳平さんのエントリ |
2022/04/29
飛躍の年へ!!
執筆者: 山淳平 (10:50)
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松村ブログパスありがとう! 僕も秋に10000m 30分台出したいと思ってるから一緒に練習頑張ろ! こんにちは、長距離3年の山淳平です。 知らない人が多いと思うため、自己紹介します。 名前:山 淳平 大学:愛知淑徳大学 ビジネス学部 出身:長野県 バイト:スギ薬局 特技:スギ薬局の経営理念と心得の暗唱 さて、今年の春休みは 2月に、ずっと真夜中でいいのに 4月に、Vaundy のライブに行きました! 感想として、2人とも歌がうますぎて、鳥肌が立ちました。 (ACAねさんは存在した...) もっと言いたいことはありますが、書きすぎてしまうため、2人のアーティストが好きな人は是非一緒に話してみたいです。 陸上の話(今回振り返り長め) 昨年は、狙っていた11月の東海大記録会、そして12月の3000mTTと思ったような記録が出せず2021年が終わってしまいました。記録も目標としていた5000m15分台には届かず、落ち込んでいました。そのため、昨年の年末からは誰よりも距離を踏もうと決めて取り組んでいます。その結果、煩悩108kmチャレンジでは、怪我もなく2番目に距離を踏むことができたため、自信になりました(1位はレベルが違った)。 この調子で1月も練習頑張ろうと思っていたら、もはや恒例行事となっている山の上合同練習禁止令により、山の上から姿を消しました(n回目)。まぁ、こうなるだろうなと覚悟していたため、あまりショックは受けませんでした。しかし、問題は他にもあり、瑞穂の競技場が 12月から3月上旬まで工事で使用不可のため、練習場所を探す必要がありました。 (こっちの方がショックが大きかった、、) そのため、愛知県にある競技場を調べて、使用できる日やあまり交通費のかからない場所を探し、条件の1番良かった春日井市の陸上競技場を週2回主に利用していました。 練習のモチベーションは、2月の東海学生長距離競技会10000m に向けていたため、下がることはありませんでした。ただ、出された練習メニューは到底1人でできないものが多かったため、自分で考えて作っていました。特に、行ったメニューが6000mのペーランと1000mや200mのインターバルのセット練習でした。この練習を1人でやったおかげなのか、大会ではまさかの32分台で走ることができ、自己ベストより2分速く走ることができました! このレースは、今まで陸上やってきた中で1番嬉しかったです。 さらに、今年も標準が変わらない限り全日本大学駅伝の東海学連選抜選考レースに出場できるタイムを出すことができました!そこで、自分はまだ速くなれると自信がついて、合同練習再開までモチベーションを切らさないで練習に取り組むことができました。 そして、春シーズン初戦の愛知六大でも去年の目標である5000m 15分台を出すことができました!しかし、その後はコンディションが良くないのもありますが、ベストを出すことができていません。 しかし、東海インカレや全日本大学駅伝の選考レースはもっと暑い可能性があります。そのため、暑いからと言い訳することはできないし、その中でも自己ベストを出して、速さだけでなく強さも身につけたいです! この春休み期間中は、かなり成長した気がします。要因として、他責 の考え方をやめたことかなと思います。中学、高校、大学2年間と正直陸上を真剣にやるには、練習環境が良くなかったです。そのため、環境、コロナのせい、指導者がいないから記録は伸びなくてもしょうがないと、どこかで思いながら今まで練習していたような気がします。しかし、このような考え方ではいけないと最近気づくことができたおかげで、結果につながったと思います。 かなり書いたので、ここで終わりにします。 次は白井さんに回したいと思います。 よろしくお願いします! |
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