ひろみ、たすきありがとう！去年の全女であすか先輩の付き添いをさせてもらい、走ってきたひろみの第一声は「始めて駅伝走れたー！」だったね。純粋な笑顔に涙した、あの日がついきのうのようです。今年は一緒に仙台に行けるね！！

少し遅くなってしまいましたが、土曜日は審判・補助員・応援ありがとうございました！！一緒に走った皆さんお疲れ様でした☆
100人近い山の上最強チームプレーで、椙山・名大いっしょに全女への切符をつかみとることができました。
本当に夢のようでした。

１年の時の新旧交歓会で、「目標は？」と聞かれて「駅伝で全国に行くことです！」とでかいことを言いましたが、そのときは夢でしかありませんでした。
２年の時の予選会は、チームとして完走することが目標でした。全女を目指すなんて、とてもじゃないけど言えなかった。
そして、今年。メンバーが「全女いこうね！」と口に出して、その言葉にうそをつかないように練習してきました。
みっちー先輩。ガッツある走りで自分の練習をガツガツこなすだけでなく、みんなに目標タイムを設定してくださって、一人ひとりの責任感を引き出してくださいました。
みさき先輩。七大まではマネさんの仕事をこなしながら「高速ジョグ」、そのあとはメニューに合流されました。先輩のモチベーションの高さにいつも励まされました。本番のラスト６００で抜かす時に「行くよ！！」って気合入れてくださいました。
あやこ。今年一番一緒に練習したね。練習でも試合でもどんどん強くなっていった。日曜にも山に来てたね。本番は「風よけにしよう」じゃなくて「風よけになろう」ってお互いに思いあってたことが笑えたよね。
あすみ。七大後、長距離練習に加わり、特に合宿のポイント練習で、「メンバー争い」という緊張感をチームに与えてくれました。予選会当日のサポートもしてくれました。
しおり。メンバーの中で一番「全女いける」って信じてたよね。私が弱気になっても「先輩、絶対いけますよ！！」って何度も励ましてくれたね。
そして、ゆうこ。中距離練習をしたい気持ちはめちゃくちゃあったと思うのに、強い気持ちで一緒に長距離で練習してくれて本当にありがとう。

当日は、ひとりひとりが落ち着いて、最後まで崩れずしっかり走り切れたことで２番になれたのだと思います。あんなにも集団から離されたのに焦ることがなかったのはなぜか？
それは、私たちは監督を信じていたから。監督が「○○分でいい｣っておっしゃってくださった目標タイムは、自分たちが思っていたものより遅いものでした。それでも、「監督がおっしゃるのだから、大丈夫！！」って心から信じることができました。監督は、私たちの気負いも調子も、すべてを見抜いていらっしゃいました。本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。

山の上の皆さん、応援に駆けつけてくださったOB・OGの方々、皆さんの大応援のおかげで、「全女」という新しい大きな目標を作ることができたので、仙台では元気よく緑のタスキをつなぐことができるよう、また練習頑張ります！！

長くなってごめんなさい。

では、次は・・・森本先輩にまわします！！みんなの最高の笑顔の写真、楽しみです☆写真のアップとタスキ、両方お願いします（＾＾）