中長ブログ - 松井弥郷さんのエントリ

最新エントリ
2020/04/26
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 松井弥郷 (23:26)
兵藤さん回して頂きありがとうございます。
Zoomできついワークアウトを行っている時、少しでも中距離の皆さんに癒しを提供できたらいいなと思い、カメラを通してたびたび愛犬と体感を行っている中距離パート2年の松井です。

コロナな影響もありテレビや新聞など、気持ちが重くなるニュースばかり…
そこで少しでもホッコリしてもらえるような話ができたら良いな思い、我が家で飼っている愛犬について書きたいと思います。

我が家に彼(愛犬)が来てから早や5年と4カ月。
これまでの間に彼とは色々なことがありました。
時には、蜜蜂さんと喧嘩してお鼻の周りがパンパンに張れてしまったり。
時には、近所公園で遊んでいる子供達のゴムボールを横領かつ破壊してしまったり。(子供達はただ呆然と立ち尽くしたまま、ボールを見届けていました…)
また時には、旅行先で泳いだプールがさぞ楽しかったのか、公園にある湖にもダイブして優雅に泳いだり。
(人の噂って怖いものですね。次の日、看板には「犬ノ遊泳モ禁止トス」など付け加えられていました。)
他にも、母親の大切なネックレスをジャーキーのように噛み噛みしてしまい、彼が怒られると思いきや、私の監督不注意が原因から私だけ外に出されてしまったり。
※こちらが我が家の権力図です→母>父>姉>犬>弟(私)
なぜか私は犬よりも下の序列…。これが理不尽な社会を生み出しているのですね。

そんなおバカさんでどうしようもない愛犬ですが、
彼ほど人を愛し、彼ほど私に誇らしい気持ちを持たせてくれる愛犬は世界中どこ探してもいません。
彼はかっこいい車や豪邸、おしゃれなブランドの服など欲しがりません。
ただボールが一個あれば喜んでくれます。
私の懐具合や知性の度合いなど彼は気にしません。
ただ愛情を注げばこたえてくれます。

皆さんにも心の底から純粋に愛する者がいると思います。
今は自粛!自粛!と自由な外出が制限され、退屈な時間が増えたのではないのかと感じます。
一方、大切な人と過ごす時間や自分のやりたいことに費やせる時間など、有意義な時間が増えたとも感じます。
そこで私は今をチャンスに変えられるよう、今だからできる・今だからしかできない大切な時間をよく考え使っていきたいと思います。

以上で終わたいと思います。少しでもホッコリしてもらえれば幸いです。

――――――――――――――――――――――――――――――

と終わるはずでしたが、さすがに陸上について全く触れないのも誠に遺憾な行為であるため、現在の練習状況について少し書きたいと思います。
競技場の利用禁止から早数日、モチベーションが上がらず、いざ一人で練習を行っても途中で辞めてしまうことが多々ありました。
最近は個人での練習も控え、唯一走れる時間と言ったら、近所にある河川敷を愛犬と散歩している時ぐらいです。(走行距離:約7km、ペース:4:10〜20)
以前「毎日15km以上走る」とスケジューリングしましたがやはり一人での練習は思った以上に厳しく楽しくなかったため、中々継続することができませんでした。
そこで、走行距離を気にせず「たとえ雨でも一日一回必ず走る。(愛犬と)」に設定目標を置いてからは、やっと走ることが楽しく感じるようになってきました。
今はまだ7kmと決して長い距離ではありませんが、走ることを習慣づけ、少しずつ走行距離を伸ばしていきたいと思います。

3度目の正直ならぬ2度目の正直。これで本当に終わりたいと思います。

次は、ウナギをペットのように可愛がられている長距離パート3年の佐藤圭さんに回したいと思います。よろしくお願いします!

#Stay Home 
#愛犬ラブラドールHEAL君 
#NEXT→愛魚ウナギかば太郎さん
2019/08/25
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 松井弥郷 (14:00)
投稿が遅れてしまいすみません...(/_;)

シドニーでSTUDING ABROED!中のさえさん回して頂きありがとうございます。
シドニーの気候は日本とは真逆のため、肌寒いのではないでしょうか?
残り1週間とありますが、体調には気をつけて頑張って下さい!

山の上の皆さんこんにちは。
時はさかのぼり約3か月前(短い...)
新歓で自慢のロシア語を用いて一発ギャグを披露したところ、思った以上印象強かったことから「ロシアからヤバイ奴が来た!」と何かと噂をされている、日本生まれロシア育ち、中距離パート1年の松井です。

山の上では、いつもひっそりと中距離パートに身を潜めているため、あまりご存じでもない方も多いと思われます。そこで、ここからはあらためて自己紹介の方をさせて頂きます。

名前:松井弥郷
学校:愛知淑徳大学
学部:ビジネス学部 
学年:1年
種目:中距離
人種:純日本人
※ロシア系の血は一滴も入っておりません。

初投稿では陸上のお話をされている方が多かったため、
私も皆さんを見習い、陸上について書いていこうと思います。


山の上へ入部当初、同期や先輩方の大半は東海・インターハイ、最低でも県大会に出場されており、県大会にすら出られなかった自分がこの集団に交じって、
大会でなんの成績もあげていない私が練習に参加してもいいのか?
果たして練習についていけるのか?
と考えれば考えるほど不安な気持ちが積もっていくばかりでした。
しかし、いざ練習に取り組んでみると、パート内外問わず、多くの同期や先輩方が親切に接してくださり、不安な気持ちを抱えることなく充実した日々を送ることができています。

一時期熱中症が頻発してしまい練習を途中で抜けることが多々ありました。
雪国育ちの私にとって、名古屋の気温は暑すぎたのかもしれません...
※ロシアの夏の平均気温24℃前後、冬は−10℃
 裏を返せば冬の寒さは強い!
 11月中旬まで静かにしていたいと思います。
それ以来、練習後必ず「今日は大丈夫か?」と安否を確認してくださるようになり、温かいお心遣いに感謝しきれません。
また練習後、疲労が原因で何故か腰辺りに力が入らず、おじいちゃん⁉と見間違えるほど
腰が曲がった状態でヨロヨロと歩いていることがあります。(熱中症ではありません...)
その姿を見られた方は、熱中症ではないか!と心配して慌てて氷や水、シートまで持ってきてくださるため、感謝の念とともに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

現在800組にいる同期達とは別れ、長谷川さんを筆頭に1500組で活動をしております。
1500組は3分台や4分一桁と少数精鋭の選手が多く、先輩方の背中に食らいついていくことだけで精一杯です。

今後の抱負として、2年次までに1500で4分一桁台をマークして、一日でも早く同期や先輩方と互角に戦えるよう、日々の努力を怠らず精進していきたい所存です。
不束者ですが、今後ともよろしくお願い致します。

少し硬い文章になってしまいましたが、これで終わりたいと思います。


次回、ロシアで過ごした思い出について書く予定です。
※実の所、ロシア編はすでに完成している模様...(笑)

次は…
中距離パートでは圧倒的なスピード力を誇り、
「中距離界のウサインボルト」と個人的に(陰で)呼ばせていただいている正龍さんに回したいと思います。

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