中長ブログ - 鈴木智大さんのエントリ

最新エントリ
2023/05/26
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木智大 (09:00)
こんにちは、きらりちゃんから回ってきました。競歩レーン3人目です。
学振に追われて、すっかりブログを忘れていました。いりくん、ごめんなさい。

まずは自己紹介から、
名前 鈴木智大
学年 M2
会派 明和会(大江派→寺島派?)

近況報告

昨年、2種目でベストを更新して、いざロードシーズン!というところで手術した足の状態が悪化し、冬季は棒に振ってしまいました。
こういう展開を何回繰り返したんだろう…と嫌になり、そろそろ潮時かなぁと考えていたのですが、なんやかんやあって3月中旬くらいには練習を再開していました。

現時点では、9月の日本インカレに照準を合わせて、その先は全く考えていません。競歩パートは人数も減っているので、D進後も部に残って活動を支えるのは既定路線ですが、研究を抱えるの中で競技の第一線で戦えるのかは不透明です。やってみたら何とかなるやろの精神で、とにかく続けてみるとは思いますが。

東海インカレの話

早いもので、もう6回目の東海インカレです。
(9回目までチャンスがあるのでまだ半分ちょっとですが)
東海インカレは、1年目に優勝して以降、全く良い印象がありません。でも残り4回で、3回くらいは優勝したいですね。今回は望み薄なので、残り3回全部優勝ということで。

3月中旬には練習を再開していたとは言うものの、まとまった練習ができるようになったのは4月下旬くらいからだったので、今回はあまり準備ができていません。位置付けとしては、最近のフォームの確認と表彰台に乗って最低限の貢献をするくらいの目的で出場します。

今季は、足の状態を上手くコントロールしながら日本インカレにピークをもっていく計画です。毎年、色々と上手くいかないことを経験する中で、経験値だけは溜まっているので、今年こそは上手くやりたいなぁと思っています。乞うご期待!

かわべ先輩は棄権ということなので、競歩レーン最後は伊里くんに回します。
ギリギリですが、明日のレース前までによろしくお願いします。
2022/05/27
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木智大 (09:20)
尚希、なんとかインカレ当日までに回してくれてありがとう。

東海インカレが始まります。
今日は研究室行事の関係で直接応援には行けませんが、
1500mの今岡、中島、吉原
10000mの勝田先輩、河崎、海里
みんなの活躍を楽しみにしています。頑張ってください。

僕の出番は明日です。
いざ戦わんでは「仕上がりは6割」と言いましたが、あれは嘘です。
あの後、7割程度には状態が上がってきました。
まだ体力的・技術的に100%仕上がっているわけではありませんが、東海インカレまでにできることは妥協なく取り組んできました。レースでは十分戦えるレベルにあると思いますし、目標とする全カレ標準も達成可能な状態だと思っています。

これまでの大学のレースは、なかなか心技体が全て充実した状態で迎えられていませんでしたが、明日はこれらがしっかり整った状態でレースに臨めそうです。
ここ数日は早く試合の日が来ないかとワクワクしています。
充実した状態で復帰レースを迎えられるのも、ここまで僕に関わってくださった色々な方の支えがあったからこそだと思います。
明日は集大成ではなく通過点にすぎませんが、そのような方々への感謝を胸にレースに挑みます。

最後に、一緒に出場する尚希、伊里くんへ
明日は春までの練習の成果を発揮する貴重な機会です。
得点を意識すると守りに入りたくなると思いますが、10000mWのレース機会はなかなかありません。しっかりタイムを狙って攻めのレース(≠無謀なレース)をして欲しいです。
得点云々の話は、僕に任せてください。院生のお役目、果たしてみせます。
大幅自己ベスト、期待してるよ!一緒に頑張ろう!
2022/03/24
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木智大 (20:27)
お久しぶりです。競歩パート4年の鈴木です。
森川からブログ回すね、と言われてから約3週間が過ぎました。卒業式はもう明日です。それもこれも全て「佐藤と思われる身長183cmの何か」のせいです。

振り返ると、最後にブログを書いてから約2年経っていました。この2年間、ほぼレースに出られず、全く結果は残せていません。
昨シーズンは競技人生を懸けて挑むつもりでしたが、その準備段階で更に故障が悪化し、結局昨年2月末には一度競技引退も宣言しました。

その後、なんやかんやあって手術すれば復帰できる可能性があることがわかりました。既に4年生の5月。リハビリから復帰までの期間を考えると残る競技人生は2年。ちょっとだけですが、手術するかどうか迷いました。
「部活辞めて研究頑張る生活もありかな?」と。

ただ、高校時代に掲げた五輪という目標を諦められず、競技の世界に戻ってきました。
先日の復帰レースでは、10000mを歩くにはまだトレーニング不足であることを痛感しました。結果はDNFでしたが、技術的な面は完全復活に近いレベルに仕上がっていることを確認できました。春のトラックシーズンから正式に復帰、競技人生仕切り直しです。

目指すのは2024年、パリです。
残り2年で確実に結果を残す必要があります。
しかし、現状からは遠すぎる目標です。

今は、毎日やれることを最大限積み重ねて、その結果として目標に届けばラッキー、くらいのマインドでやっています。最終的に2年では足りなかった、となれば諦めるしかないのかな、と思います。本来間に合わないものを無理矢理間に合わせるような特別な練習はないと思うので。

卒業ブログにしてはあっさりしていますが、本当の振り返りは2年後にしようと思います。今はとにかく、競歩が思い切りできる喜びを感じながら、あと2年本気で向き合おうと思います。明日卒業こそしますが、明後日にはまた山の上です。長距離・競歩のB4は3人とも進学ということで、引き続きよろしくお願いします。

次は下山田に回します。
椙山は卒業式終わっちゃってるだろうけど、よろしく!
2020/04/07
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木智大 (17:45)
この春卒業された先輩方、今までお疲れ様でした。そして2年間ありがとうございました。
すがさくらから回してもらって、1ヶ月が経ちました。卒業レーンが終了したので、通常レーン再開です!


さて、本来なら既にシーズンインの時期ですが、今年はそうはいきませんね。
周囲では活動停止の影響か、「モチベーションの低下」という声を良く聞きます。
僕はと言いますと、みんなで部活ができないのは寂しい毎日ですが、基本的に目標を見失うことなくやるべきことを淡々とこなしています。というのも、このような活動停止期間に入る直前、自分の競技に取り組むモチベーションは何なのかに悩み、ちょうど「答えのようなもの」を見つけたばかりだったので、あまりブレることなく現状と向き合っています。

きっかけは、2月に行われた日本選手権でした。
足の痛みから1kmラップが5分後半まで落ち込み、続けても打ち切り確実という状況になり、18km過ぎで途中棄権しました。
打ち切りでも良いから歩き切ろうか、それとももうやめようか、悩みながら歩き続けていました。そのレースに至るまでの周囲のサポート、当日の応援などが常に頭をよぎり、簡単には結論を出せない状況にありました。
結局は痛みに耐えかねて棄権。しかし、終わってみると痛みはあるものの意外と普通。あと2キロ弱、歩き切れたのではないか、そんな思いが込み上げてきました。モヤモヤのまま女子のレースまで終了。復帰レースとして臨んだ日本選手権を終えました。(松永さん名大記録おめでとうございます、4連覇もおめでとうございます!)


さて、レース後、棄権の要因について考えました。明らかに身体的要因はその一つです。ただ自分の中でどうしても、精神的要因が絡んでいたのではないかと思っていました。自分がそう思っているのだから、多分そうなのでしょう。そして、もし精神的な弱さが絡んでいたとしたら、今後の競技でも大事な場面で影響を与え得るのではないか、そう思いました。
そこで気づいたのが、自分の競技への動機付け(いわゆるモチベーション?)が大学で競技を続けるうちに大きくズレてしまっていたことでした。

簡単に言うのであれば、高校〜大学初期の頃までは内発的動機が強かった一方で、最近は外発的動機が強くなっていた、と言うことです。
レースでそこそこの結果が残せていたかつては、自分の中ではっきりした大きな目標、しかも手が届く目標を掲げ、それを達成するために猛進していました。しかし、故障が絡み、そもそも思い切り歩くことが困難になってからは、そういった内発的な目標は大き過ぎて手の届かないものだけが残り、実際に自分を動かしていたのは、「応援してくれる人がいるから」とか、「指導者の方には根気よく面倒をみていただいているから」とか、だからやめるわけにはいかない、と言わんばかりの外発的な、悪く言えば自分の意思とは無関係な動機で競技と向き合っていました。
このような「弱い」動機では、苦しいレースで最後までやり切れないのは当然だ、そう結論づけました。だって、自分がやりたくてやっているわけじゃないんだから。


このままではいけない。そう思い、僕自身はなぜ競技を続けているのか、結果が出なくなっても辞めていないのか、考えてみました。
目的は、改めて競技をやる動機をはっきりさせることです。ただ、今までのような内発的動機付けではだめです。そもそも全国大会優勝のような目標は現状では手が届かないし(日本競歩強過ぎぃ)、そんな目標はただの妄想だからです。

1つ思いついたのは、まだ可能性を感じているから、諦め切れないから、という理由です。でも、どうもパッとしないしこれだけでは弱いなぁと感じました。
考えても2つ目以降が出てきません。もうわからん。そこで何人か知り合いに、何で陸上してるのか、どういうことを考えて歩いているのか、無茶振りな質問をぶつけてみました。ちょっと紹介しようかと思いましたが、長くなりそうなので略。1番大事な過程かもしれませんが、聞きたい人いれば連絡して聞いてください。

何やかんやあって(ざつぅぅ〜)、今落ち着いたモチベーションは、結果よりも「過程を楽しむ」ということです。結果がどうでも良いとは言いません。今は結果を追うべき時ではない、そう思っています。最終的な到達点はしっかりと見据え、そのための取り組みを整理し、今やるべきこと、1ヶ月後にやるべきこと、その先にやるべきこと、それらを整理した上で、自分が今日やったことに対して感じた成長、1週間で感じた成長、些細なことでもできるよになったこと、それらを一つ一つ実感し、楽しんでいます。
結局、それらを積み重ねていかないことには、結果は出ないし、結果から得られるものは名誉くらいで、将来生きるものがあるとしたらそれは過程から得られるもだろうと思っています。


紹介しないと言いましたが、一つだけ偉い人の言っていたことを紹介します。

陸上競技は、無限に許される入力(取り組み)を評価関数(レース)の出力(タイム)でフィードバックしているだけで、学問と大きく変わらない。

結果は大切です。でもそこに過程が伴わなければ意味はないし、そもそも過程が伴わなければ結果も生まれません。
だからこそ、小さな成長でも大切に、そして着実に一歩一歩進んでいくことを選びました。これの良いところは、自分以外に自分を左右する要素がないところです。自分の責任で、自分のやりたいように、トレーニングを表現する。活動停止中でやれることが限られているなら、その中でできることに目を向けて取り組めば良い。そこで自分の目的としたものが得られれば、例え普段と違うトレーニングだとしても、確実に前進している。
何だか無理やり現状に繋げようと思いましたが、なかなか上手くはいきませんね。

現状、困っている人、迷っている人、萎えている人、色々いると思います。
そういう人たちは一度競技との向き合い方を考えて、今できることをシンプルに、小さなことでも毎日取り組んでみてはいかがでしょうか。恐らくポイント練習等ができる環境にない人も多くいると思います。せっかく当面大会もなくなったことですし、可能な範囲で、自分のやりたいように、好きなトレーニングを表現してみてください。


最後に…。
過程を楽しむとは言ったけど、結果が出ないと「昔ちょっとだけ速かった人の負け惜しみ」みたいなので、まだまだ頑張ります。諦めちゃいませんよ。


次は中距離パート長のあつきさんに回します。よろしくお願いします!
2019/07/29
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木智大 (14:17)
七大レーン、競歩のトップバッターになりました2年の鈴木です。
七大レーン開設の追記を知らず、「七大レーン始まってるのに競歩忘れられてんな〜」と悲しみに暮れていました。投稿遅れてごめんね、天池。


さて、早いものでもう2回目の七大戦です。
今回はずっと悩まされてきた故障からの復帰チャレンジになります。
正直なところ、ここまでまともに歩けない期間が空いたのは初めてで、どれくらいやれるのか完全に未知数です。
とはいえ、不安になっていたのは先週まで。
今は強い気持ちを作ることだけに集中して、勝ちに繋がることを意識して生きています。やっぱり、どんな状況であれ、レースに出る以上負けたくはないし、端から諦めていたらアスリートじゃないですよね。
いつぞやのさわやかウォーキングとは何だったのか。


実は6月末頃、メンタル的には故障期間最大の山場がきていました。それまでと全く関係のないところに痛みが出て、快方に向かっていただけにダメージが大きく、一度山の上を離れようか、とか考えていました。
ただ、実際考えてみると自分のやりたいことは陸上しかないし、山の上に行かなくても絶対練習はするし、「あれ、離れる意味ないじゃん?」となって、山田先輩に一度話を出したものの、やっぱり普通に続けます、という結論に落ち着きました。
少々脱線しますが、先日とある講義で「時間にも(お金にも?)困らない大学生活において自分が打ち込んでいる事こそ、自分が人生で最もやりたいこと。」的な話をされました。
僕にとってはこれが間違いなく陸上なんだと思います。

上記の件に限らず、故障してからここまで半年以上、色々な波がありました。
そんな中でも腐らずにやってこられた要因を振り返り、改めて、競技をやれる環境は自分1人では成り立たないこと、見放さずに支えてくれる人がいることのありがたみ、自由に夢が追える幸せに気づきました。

後ろ向きな気分の時には、無駄な期間を過ごしてしまっているように思ってしまうこともありますが、この間に得られてことは今後の競技人生に絶対に生きる、そんなことばかりだと思っています。
また、自分の技術を見直し、徹底的に磨き上げる良い期間であったとも思っています。
言うなれば、これは今後の飛躍のために訪れた必然ともいえる壁だったのかもしれません。

何だかもう一皮むけたような話の流れになっていますが、現実はまだその壁を打ち破ってはいません。
完全な競技復帰を果たし、レースで結果が出て初めて、自分は成長できたと認めることができると思っています。七大は、そのきっかけとなるレースです。
対抗得点が絡み、緊張感あるレース。復帰戦にはもってこいです。
朝一番、チームに勢いをつけるためにも今の自分の最大限をぶつけます。そして勝ちます。応援よろしくお願いします!

次は時間もないため競歩一斉に回します。
とみー先輩、梅本ちゃんよろしく!
2019/05/16
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木智大 (13:48)
塚本先輩、ブログパスありがとうございます。東海インカレでのC標準突破、期待しています。一緒に全カレ行きましょう!小田さんと2人で8人部屋を取ったため、まだホテルの部屋空いてます笑
(國司さんも森川も応援しています…誰かA標準切ってもええんやで)


今年度初ブログということで自己紹介から

名前:鈴木智大
学年:2
所属:工学部電気電子情報工学科
種目:競歩
役職:次期競歩パート長、(次期広報)、勧誘委員会
尊敬する人:「山の上の太陽」松永幸大さん


東海インカレがいよいよ明日に迫ってまいりました。僕はと言いますと、昨日出場を決意したばかりです。しかし、故障からの復帰過程ということもあり、残念ながらJ○さわやかウォーキングでの参加となります。
まぁ、さわやかウォーキングでも1点、2点くらいは取れるんじゃないかなぁ…と甘くみていますが、今回は今後のためにも自分を抑えて歩く必要があると感じています。ただ、終わってみてあと1点あれば、2点あればとなるのも嫌なので、出来る限りの最善は尽くします。
正直、今回は応援をお願いするのも申し訳ないため、僕に与えてくださる分のエネルギーを他の3人に目一杯送って頂ければ、と思います。

今回このような判断に至るにあたり、快くこの方針を受け入れてくださった主将及びパート長のお2人には感謝しています。
元々、部内には「無理を押してまで対抗で点を取れ」という雰囲気があるわけではありませんが、それでもやはり最大限の戦力で、最善の結果を残したいという思いはあるのではないでしょうか。そういった中で、一選手の先を案じ、一切の判断を任せてくださり本当にありがとうございます。

また、東海インカレといえど、部の一員として自分の役割を果たせないことには責任を感じています。
加えて、日頃指導してくださる方々やトレーナーさんなど、多くの方々に根気よく支え続けていただいている中で、結果で恩を返すどころかそのスタートラインに立つことすらできていない現実は非常に悔しいものでもあります。
しかし、今はまだ治療と復帰に時間をかけるしかありません。この借りは必ず七大で、全カレで、そして日本選手権で返します。今後にご期待ください!


少し脱線してしまいましたが、明日から3日間、頑張っていきましょう!上手く締めることができなかったので、競歩レーン最後の締めは我らがパート長山田先輩にお任せします!
2018/09/05
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木智大 (16:35)
マイケル先輩、回していただいてありがとうございます。

こんにちは、競歩パート1年の鈴木です。
長距離の皆さんは順調に合宿が進んでいるでしょうか?台風の影響が心配されていましたが、あまり大きな影響はなかったようでホッと一安心ですね。
自分としては、台風の影響よりも大きなインパクトを与えた某プロフェッショナルランナーK.Satoの珍事件の方が気になっていますが…ぜひ帰ったらお話聞かせて欲しいなぁ…?
こちらもレースの日を間違えたりしないように気をつけたいところです。

さて、私は今、新幹線の中にいます。
そうです、明後日レースがある全カレに向けて移動している最中です。
初めての全カレに期待で胸を膨らませているのはもちろんです。が、それよりもホテルの部屋内に洗濯機&キッチンがあるという事実を知ってとてもワクワクしている自分がいます。なんだかちょっぴりリッチな気持ちになりませんか?レースが終わった日や次の日なんかは、せっかくだから料理でもしようかな〜、なんて考えています。

話を全カレに戻します。
レースに向けた仕上がりはというと、正直言って6月の個人選手権の時よりは遥かに悪いです。
8月中、よくわからない状態に陥ってコンディションが上がらず、フォームも大きく崩してしまったのを何とか付け焼き刃で直しているといった感じでしょうか。全カレという1つのターニングポイントになるレースに挑む自分が今このような状態であることが非常に情けないです。
とはいえ、最低限レースができる状態には何とか戻せてきたという手応えもあります。上位争いや入賞争いというのは厳しいことに変わりはありませんが、自己ベストを出すくらいの可能性はあるのかなぁ…とか思っています。せっかく出られる全カレですから、何も出来ずに終わるより何かを得て帰ってこれるように目的をはっきりさせ、最善を尽くそうと思います。

全国大会に出るというのに、すごく弱気な話になってしまいました。でも、今回のレースまでの経験は自分にとって非常に意味のあるものだと感じています。
というのも、これまで多くを「感覚」に頼っていた自分が、今回の不調時には「理論」で突き詰める努力をし、徐々に状況を好転させていくことができました。今までにないくらい自分と向き合いました。逆にいえば今までの「考える」という行為がいかに甘かったかというのを思い知らされました。この経験によって、競技者としての自分を一段階ステップアップできたのではないかと思います。

人は自分の至らなさを知ったとき、より強くなることができる。
インターハイでも国体でも目標に届かなかった私がそこそこ大切にしている言葉です。今回も既に至らなさを味わいました。そしてそれはきっと、レースでも感じることになるでしょう。でもこれ、何て言うか知ってます?

のびしろですねぇぇぇ!!!

改めて、今の自分に優勝を目指すなんてことは言えませんが、やるからには挑戦者として思いっきり勝負をしてこようと思います!応援よろしくお願いします!!!

次ははるこ先輩にお願いしようと思います。来年こそは一緒に全カレに…!!秋シーズン、お互い頑張っていきましょう!
2018/07/23
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木智大 (23:31)
森川、回してくれてありがとう!
七大本番は一年生旋風を起こそう!!!そしてうまいもん食おう。

いよいよ七大戦ですね、競歩パートの鈴木です。
自分、インターハイの時もそうでしたが、レースよりも何よりも飛行機に乗ることの方が緊張します。高所恐怖症なんです。無事北海道にたどり着いたら拍手!!!

肝心のレースの方ですが、調子はまぁまぁと言ったところでしょうか。先週の県選手権で熱中症っぽくなってから、あまり上手く練習が出来ていない状態ですが、まぁ何とか調整してレースにはそれなりのコンディションでは臨めそうです。何より向こうは涼しいはずですから、力が爆発することを祈ってます…
目標はもちろん優勝。いろいろとレースプランはイメージしていますが、結局は本番その場で思いついた展開でいきます。お楽しみに。自分でも、どんな引き出しが使えそうか、逆に今回で引き出しは増やせないかとわくわくしています。
タイムの方は、特に考えていませんがせっかく良い気象条件で歩けるのなら、それなりに欲張っていきたいなと思っています。
とにかく、一年生パワー全開で、思い切りよく、見ている人をわくわくさせられるような5000mにしますので応援の程よろしくお願いします。

次は、同じ競歩パートからの唯一の対抗選手、トミー先輩に回します。よろしくお願いします。
2018/05/06
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木智大 (11:26)
浮津先輩、ブログパスありがとうございます。浮津先輩は超ストイックで、まじリスペクトっす。
昨日まで毎日母校の応援に行っており、投稿が送れました。ごめんなさい。許してクレメンス...。

おふざけはこの辺にして、まずは自己紹介
名前 :鈴木智大
学部等:工学部電気電子情報工学科
種目 :競歩
出身 :愛知県春日井市
兄  :鈴木健弘

東海インカレまで、あと一週間を切りました。大学に進学し、環境が大きく変わった中で順調な仕上がりで大会を迎えられそうです。ここまでの状態を整えられたのは、入部当初からまずは大学に慣れられるようにと、様々の面で気を遣ってくださった山田先輩をはじめとする先輩方のおかげです。本当にありがとうございます。
今回の東海インカレは、大学初の標的レースです。これまでの練習を考えれば、42'30切り・優勝という目標は十分に達成可能だと考えています。ですが、「スーパールーキー(笑)」と注目して頂いている分、それ以上の結果を出したいなぁなんて思っています。そのためにも、当日は熱い応援をよろしくお願いします。

また、私は大学での最終的な到達点として、シニアの選手と渡り合い、世界で戦える選手になることを目標としています。なかなかイキってる目標ではありますが、当人は本気です。
自分の夢に向かって精一杯頑張って参りますので、東海インカレに限らず、イキリ競歩選手鈴木智大をこれからよろしくお願い致します。

まだまだ語りたいことは山ほどありますが、今回はこの辺にさせて頂こうと思います。
私からのブログバトンですが、ぅわぁだぁ先輩にお願いします。
和田先輩はいつも明るく、気さくに話しかけてくださり、和田先輩に会うことが部活にいく楽しみの一つでもあります(笑)
これからも仲良くしてクレメンス、よろしくお願いします。
<<重要>>
訂正します。競歩ブロックでレーンを形成するという指示を無視してしまっていたので、次のバトンはトミー先輩にお願いします!!!
ぅわぁだぁセンパイすみません。

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