中長ブログ - みずきさんのエントリ

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2020/03/31
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: みずき (13:51)
のぶ回してくれてありがとう

通例としてパート長→主将みたいな流れだと思いますが、中距離が協調性のない集団だからこうなると若干予想できてました。すまんねノブ。悪いのはサイトシュンとハセガワだから(だれ?)。



どうも、お久しぶりです元中距離パート長の小川です。

競技から半年以上離れて週1回5kmjogしかできないデブになりました。筋肉が脂肪になっただけですが、お腹は相当柔らかくなっています。東京に行ったら霜降りになる予定です。
来年度から東大の院になりましたが、コロナウイルスのおかげで約1ヶ月間、愛知の実家からリモートで研究することになりました。東京はひどいことになっているので早く収束してほしいものです。
次の研究室は分かってはいましたが超ハードなので辛抱して2年か3年精進します。





4年間を振り返りたいところですが、ギリギリで回された挙句、下書きを書いても書いても没になっていたので自分の中の4年間で学んだことについて書きたいと思います。

僕が1500mに絞り始めたのは一年生の七大が終わったあたりで、理由としては七大に出たいということと、1500mが学内で一番狙いやすい種目だったからです。
なかなか不純といいますか、逃げの選択と自分でも思いますが、これこそ「逃げ恥」であり合理的判断だったと今思うと良い判断したなあ...と思います。
また七大戦には北大と九州大に友人がいたこともあり、また結構前にブログで書きましたが三人で対抗で入賞したいなと憧れたこともあり、モチベーションのきっかけにありました。





当時の僕はPB 1500m:4’18, 5000m:16’26で七大戦の入賞ラインは1500m:3’57, 5000m:15’00くらいでした。目標に掲げるに、七大入賞というのは1500でも5000でも大きすぎる目標であり、さらに長距離パートは10000mや駅伝にウエイトを置くパートでしたから、1500mや七大に大目標を置くこと自体だいぶ気が引けました。

院生まじで怖かった...

こんな弱い奴が七大で入賞は無理やろ(笑)みたいな視線を向けられるのは承知の上で、どうにでもなれと思いながら目標提出に「1500mで七大出場」を出した覚えがあります。入賞でなく、出場に遠慮しているところが自分の性格が出ています。


とは言え、心の中では入賞という目標を掲げてました。



10000mや駅伝に向けた練習で1500mの記録を狙えるはずがありません。1年生の秋頃まで長距離で練習していましたが、徐々に中距離の練習を行うようになり、文吾さんの勧誘により年越しを機に中距離に移籍しました。
移籍というよりレンタル移籍的なイメージで中距離で武者修行して長距離に戻って5000,10000mに活かすつもりでした。また正式に長距離から中距離に移籍していないのでHPや名簿にはずっと長距離パート所属になって少し申し訳ない感じていました。



報告なしに移籍してしまい、当時の長距離パート長のブロッコリーこと、森長さんには非常に申し訳ないと靴を舐めたい思いで一杯です。
このような無茶苦茶な行動を許してくれた(?)当時の先輩方には感謝しても仕切れません。それと長距離の同期にも一緒に予選会や駅伝を戦うことができなく申し訳ないです。
快く受け入れてくれた中距離パート、1500mパートの先輩方、同期には一生感謝しています。





結局、中距離に移籍して最後まで中距離でしかもパート長までやって、入学時には考えられない青春をしていました。
結果的に昨年の七大で入賞でき、3分台もだし有終の美を飾れたわけですが
移籍した2、3年生の時期がすごくしんどかったのを覚えています。

当時の1500mの対抗選手といえば3’51の文吾さんが院生でインカレは任せられますが、学部生の1500mで頼れるのは塚本くらい。1500パートと銘打って存在するくせに対抗戦で長距離のエースに頼って、しかも大して速くない。

長距離により速い奴がいるにもかかわらず1500特化の専門パートの存在意義はあるのか、長距離で練習してたまにスピード練したほうがいいのではないか、
結局「文吾パート」であり1500mは名ばかりではないか、
そんな中勢いの良い砂原さん、角田さん、ノブが800mでグイグイいく勢いのよさ
着々と速くなり院生方と引けを取らない塚本
すごく自分のいる立ち位置に危機感や恥ずかしさを感じることがありました。




そう感じる時に心の支えにしていたのは松岡修造の励まし動画とイチローのドキュメンタリー番組、駿台の英語講師の竹岡広信の言葉でした。

松岡修造については文字通り、YouTubeで検索をかけてもらえば一発で出てきます。これはドーピングみたいなもの。一時的なメンタルの回復に使います。(https://youtu.be/zhwLxNjK97A)


イチローさんはおそらく知らない人はいないと思いますが、昨年の東京ドームにてメジャー開幕戦で引退した超スーパー野球選手です。いつからイチローファンになったか覚えてませんが、スポーツ雑誌Numberでイチローさんが表紙になると大体買ってます。引退直後の4/25発行のNumberを読んでいただければイチローさんの戦績やら修羅場を少し知ることができます。ぜひ読んで見てください。Numberだけでなく、イチローさんの取材動画は多くアップロードされています。おすすめなのは稲葉篤紀さんとの対談動画です。(https://youtu.be/i6haPJ7UuXo)

イチローさんが大事にしている「深み」について少し触れています。深みというものは動画を見ればわかりますが、ある像に対し、無駄なく最短ルートで成った場合深みはないとコメントしています。
しかし、人間は楽をしたがる生き物ですから最短ルートで行こうとする。しかし結局途中でつまずいて修正してルートを歩んで行って、またつまずいて、修正して、、、これの繰り返しで目標を達成した時得られるものが「深み」であると思います。
晴子ちゃんのブログにもとにかく頑張って、ある時振り返ったら自分の歩んできた道を俯瞰して見ることができるようになっているみたいなことがありましたが、これこそ「深み」を得られた瞬間だと思います(引用してごめんなさい)。

この「深み」とは無駄だと感じることでもとにかく、無我夢中になって目標を達成することで得られるものだと思います。何か貫禄に近いものだと思います。先輩方でも「深み」を感じる方はたくさんしました。特に佐伯さんと岸田さんは近い存在ではありませんでしたが先輩としてすごく深み、貫禄を感じました。それをなにか憧れる自分がありました。



みなも知るとおりイチローさんはここでは書ききれないほどの記録を打ち立て、とてつもないプレッシャーに打ち勝ちキャリアを積んできました。有名なインタビューの一部に人に笑われてきたことを達成してきたと自負しているというコメントがあります。
https://youtu.be/0gE8XxwmFpo )(13分くらいから)
日本の大したことない学生がイチローさんの姿を重ねることなんて生意気ですが
逆境という意味で同じ状況にいた自分には大きな心の支えでした。




竹岡広信は知る人ぞ知るという人ですが、検索したらデカ眼鏡のくせのある英語講師ができてます。高校3年生のとき駿台に通っており、講義を受けていました。とてつもなく癖のある先生で毒舌が特徴的だったという印象がありました。NHKのプロフェショナル仕事の流儀という番組があり、竹岡回がYouTubeに上がっています。竹岡の大事にされる言葉に「なにくそ」という言葉があります。これはイチローのスタンスと似たような意味ですが、難問に対しても諦めず、ライバルに模試で負けても「なにくそ」と努力することが大切だという意味です。





話を戻しますと、自分の立場としては、1500m4’15付近の凡走ランナー、800mには砂原さんや同期のノブが勢いよく、長距離は院生がマジ強で、さらに塚本もいる。1500パートの学部生として足を引っ張っている存在と思っていましたが、上記の「なにくそ」という精神を持ち、無我夢中で練習しました。一緒に練習した岩井さんや戸叶さんは一番近い存在としてたくさん頼らせていただきました。ありがとうございました。

この無我夢中に頑張った時期は自分にとって非常に価値のある時期になりました。




いろいろ書きましたが、
学んだことは

「大きな夢を持ち、無我夢中に頑張ること」

でした。

当たり前やねえか、偉人が言っとることと同じやないか
と思いますよね 

しかし、同じ部活に所属していた言う人がいると自分にも出来るかもしれないと思いませんか。

大きな夢を達成するには時間がかかります。

新3年生は引退までまだ一年以上あります。今からでも努力次第で達成できます。
今の中距離で核となるのは新3年生世代だと思っています。しかし中距離新3年生は今、元気がないと聞きます。
今一度、奮起して勢いを巻き起こせば、パートだけでなく、チームに大きな影響を与えられると僕は確信しています。
1年後に驚くような記録をTwitterで見ることを期待しています。ほんとに頑張れよ!!!!!
しばらく愛知にいるのでいつでも相談乗ります。



みんなへ
今後、逆境だらけの人生だと思いますが「なにくそ」精神で、そのさきにある深みを求めて頑張って生きてください。僕も頑張ります。

同期へ
皆それぞれの道を歩みますが、いつか同窓会見たいな会で会えることを楽しみにしています。その時みんなが深みのある人間になっていろんな話を聞くのが楽しみです。4年間ありがとう。

お世話になった方々へ
今までお世話になりました、おかげで記録を大幅に伸ばすことができました。これから競技は続けませんが、違う道で頑張っていきます。またご飯やなんか誘ってください。

4年間ありがとうございました
また会う日までさようなら
2019/08/01
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: みずき (11:05)
いつ話したか、誰と話したかも覚えてませんが

キングダムが中華料理を統一する話だということを聞いたことがあります。それだけ聞いて細かい話は教えてもらえませんでしたけど、僕の想像では麻婆豆腐とラーメンとチャーハンを統一する話だと思っています。間違ってたら訂正してください。

そんなのにハマってる重田からブログパスもらいました。
中距離パート長の小川です。

重田は僕に勝つつもりでいますが、当たり前ですよね
負けるわけないです。
でも、初めてくらいですね、こんなにも積極的な後輩。しかも一年生。
砂原さんやノブと同じ臭いがします(先輩との打ち解け方)
こういう人らは覚醒する気配を感じさせるので追われる立場として非常に気持ち悪いですが、後輩だと楽しみに感じます。正直なところ負けても来年以降の活躍が楽しみで仕方がないです。負けんけど。

重田からブログパスをもらう前からある程度の下書きをしていたのですが、塚本のブログを読んで内容を変えようと思いました。
下書きの時点で悩んでいましたが、個人のことについて書こうか、それともパート長の仕事について書こうか。
塚本のブログはパート長として最大目標である全日本が終わってからの方針を打ち出すものだと思います。
自分の中の最大目標が途絶えてしまったなかでパートをどうしていくかを考えられる本気の思いはすごいなぁ(小並感)と感じました。
ちな、僕も春先に怪我をして七大入賞の雲行きが一気に怪しくなったときは選手をやめてコーチングだけに徹することを角田さんや親、姉、おばあちゃんやおじいちゃん、愛猫、家電や家のゴミなどたくさんの方々に相談しました。
チームの目標である、
「末永く強い名大陸上部」を作ることは絶対に叶えたいと強く思っていました。
結果的に選手を続け、パート長を行っていきましたが、やはり怪我をして自分のことで精一杯になってたのでシーズンインでは全くうまくマネジメントできていなく、パートの子にはホントに申し訳ナスと思います。


さて、ということで!
中距離パート長を一年やらせてもらいました。そこで感じたことを皆さんに共有したいと思います。
題して「強い集団を作るには」です。
こんなカッコいいタイトルですけど、中身は大したことないです。
僕が行ってきた政策を例にしてお伝えしたいと思います。七大とはあまり関係なくなってしまいますが、将来の名大のためなら僕の七大にたいする思いは聞きたい人だけにお話しすればいいと思っているので。

人間を成長させるには、二つの面からアプローチできます。いわゆるハードとソフトといわれるものですが、陸上でいうとトレーニングメニュー改善や動き作りがハードに当たり、ソフトは意識改革みたいな行いですかね。
他にも例えられます。教育システムでいうと授業の質を上げるや課題の量、質を調整することがハード面の取り組みであり、ソフト面の取り組みとして生徒のやる気を上げたり、勉強を自発的に取り組ませる何らかの政策を行うことが言えるかと思います。
似通ったところも多いですが。


僕があまり知識を持ってなかったのもありますが、動き作りや運動生理学なら講師などに教わった方が情報は正確だし、分かりやすいはずと思い、あまり自分から動き作りを率先してパート全体で行うことをやめました。
要は動き作りなどは学べる機会を提供することや講師を呼び、見てもらう形を取りました。
悪く言えばハードの方からの取り組みはちょっとサボった形になります。


僕が積極的に取り組んだ方は主にソフトの方からパートを強くすることでした。
この考えに至ったのも前パート長のきむけんが動き作りや弱点別でグループに分けて様々な取り組みを行っていたのを実際に参加して、動き作りのときのパートの人らの死んだ魚の目やあんまり進展しないグループミーティングを見て、こんなんでええんか?ほんとにやる気あるんか?と思いました。そんなこと思った当時の僕はミーティングをサボって長距離の距離走に参加するくそ野郎でしたが。 


当時のパート長の角田さんやきむけんさんには迷惑かけてごめんなさい

と心から思うだけで口にはしません。


名大陸上部は週2〜3のポイント練習があり、その他の日はバイトやら勉強やらで練習はありません。ただメニューは共通であります。僕がパート長を行い、なにか行動しようとしたときに感じたことはここです。メニューが共通なところ。人によって目標は様々であり、走りの特徴や得意な距離も違う。なのにメニューは同じって不思議じゃないですかね。

不思議ですよね。(脅し)

不思議ですけど、実は皆さんもう経験してるんですよ。
学校です。
授業は同じ授業を受けていますが、志望校は人によって全然違います。最終的に偏るとは思いますけど、全く個々の目標が同じの集団はあまり存在しないと思います。名大いきたい子もいれば、阪大いきたい子もいる。東大や京大、いろんな大学や高校にそれぞれ行きたいと思っているのに授業は同じ。不思議やなぁと大学三年生くらいのときに感じました。(おそっ)

それぞれの志望校に受かるためにはそれぞれの志望校に特化した対策を取らねばなりません。それが授業以外の勉強にあたります。授業も大事ですが、授業外の勉強が自分の弱点や入試の対策ができる特別な時間だと思います。(もちろん能力が上がるのはポイント練習が主ですけど)

この考えをそのまま陸上の練習に反映させると
それぞれ違う目標ならば、やっているメニュー以外でその目標を達成できるようなことをすべきであることになります。

賛否両論あると思いますが、僕はこの考えのもとでパートを運営していきました。
冬季に行ったカレンダーはまさしくこの考えのもとに行ったものです。

そこでいろいろな人の目標や日々の過ごし方を聞いていましたが、ノブなんかは意外にも「陸上と向かい合う」ということを確かテーマとしていたので意識的に陸上と向き合うようにさせたこの政策は良かったと思えました。
他にもソフトについてはいろいろ考えていきました。月一で飲み会すればみんなモチベーションになるかも、だったり、他の大学をもっと呼んで合同練習を大規模にしたら楽しくなりそう。とか。。

やはり選手がやる気を出してくれなくてはどんなにハード面からの取り組みをしたところで全く吸収されないと思います。なので自発的に取り組ませるように政策を行っていきました。


僕はこのやり方を取りましたが、いろいろなやり方でチームは強くできると思います。(いまのパートを強くできたかどうかはわからないけど)
なので僕のやってきたことは正解でもなく不正解でもないと思われます。それぞれの特徴に合わせて行っていくのが大事、最適解を見つけるのがコーチングだとNIKEの横田さんが言っていました。
なのでこれからパート長になる人らは何しても間違いじゃないです。ですが、しっかりとパートの人の性格や特徴を捉え、それを目標と結びつけて結果を出すようなことを行ってください。
そのためのひとつのコツとして、陸上部を他のものに例えることをおすすめします。
僕の場合は勉強の仕方でした。
何か自分の得意なこと(勉強は得意じゃない...)で例えることが出来ればそれを陸上部に反映することで運営がしやすくなります。



めちゃくちゃ偉そうに書いててホントに頭を丸めたい気持ちでしかない。



さて、最後の七大。ほんとは七大について書きたい気持ちもありましたが、自分の活躍よりも後輩の活躍の方が楽しみな半OB的な気持ちなので書きません。

ハイペースになることはほぼ確定なので、当日はPB爆上げの大速報を流せるよう死ぬ気で走ります。後ろから重田が抜いてきたら、もう一段階、先輩の意地っていうギアをあげて抜きかえしてやります。
高校の頃から憧れた舞台で最後、最高の結果で終われるよう、頑張りまっっす。
初めの決勝種目なので、一発かましてチームに大きな波をもたらしたいですね。

では、この週末を一年でもっとも熱い週末にしましょう。
2019/05/12
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: みずき (23:18)
こんにちは、こんばんは、おはようございます
長谷川和紀から回ってきました、中距離パート長の小川です。
新入生もいるので念のため自己紹介します。

名前:小川瑞貴
種目:1500m
出身:滝高校
学科:建築
特技:人を褒めること

ざっくりしてますが中距離パート長ぽい人がいたら僕です。

東海インカレと名阪戦のミーティングがありましたが、中距離の発表が一番面白くなかったと感じました。あと名阪の女子のパワポが抜けてて申し訳ありませんでした、作ったはずですが保存出来てなかったと思われます。
本当なら選手紹介は前に立ってもらう予定でしたが、不手際でできませんでした。申し訳ありません。。

どうやったら分かりやすく面白い発表になるかをミーティング資料を作るとき、軸にして考えます。

大人数相手の発表になるので、まず分かりやすい点ではスライド一枚にたいして言いたいことは1つか2つ程度にします。
先日東大に用事があり行ったときに、部屋の壁にパワポのルールが書いてあり、改行は12行まで、文字のポイントは22?24?以上などいろんなルールが書いてありとても参考になりました。これから作るかもしれない人は最低でも文字のポイントと改行数には気をつけましょう。見づらいです。
次に「面白く発表する」については、パワポの面白さと発表者の面白さの二つがあります。
めちゃ面白いパワポとめちゃ面白い発表者がいたらめちゃくちゃ面白い発表になる可能性があります。ここで断定しなかったのは、今回の中距離の発表のケースがあるからです。僕の作ったパワポは東海インカレまでは結構頑張ってネタを入れて作ったつもりでいままで作ったなかでもなかなかなクオリティでした。また、発表者の小林あつきも中距離全員からお墨付きの面白さを持つ男なので、きっと全学教育棟4階全域に笑い声が響き渡るはず。
と思ったらすべり散らかしてました。
よく考えたら僕のパワポも面白くなかったですが、小林あつきが全然面白くなかった...緊張してたからだと思います。温かい目で見守りましょう。七大戦では面白いパワポと面白い発表者を用意するので期待しててください。
鉄則としては、恋愛ネタと下ネタは全然面白くないので控えた方がいいのは第一やと言えます。それとなるべく発表者と作成者は同じであるべきだと思います。ネタとして作ったスライドも発表者が気づかないとネタにならず、笑いは取れないからです。フィールドと長距離パートがおそらく他の人につくってもらい、パート長が発表という形になっていますが、やはり「写真で笑う」くらいしか笑う場面がないです。
モンハンに例えると武器はめちゃくちゃ強いのに、扱えてない状態になり、振り回した結果たまたまヒットした感じです。めちゃ分かりやすい。まあ笑いがとれればなんでもいいけど。
これからパワポを作る次期パート長やパワポ担当は気を付けた方がいいと思います(めちゃ主観)


ついこのまえまで長距離で練習してた僕が4年生になりインカレに出れるようになりました。
振り返ると1年生のときは先輩方から顔がふざけてるとかいじめられて部活をやめそうになり、同期(特にマイケル、塚本、清水)にいじめられて長距離から中距離に移り、中距離でもいじめられてパート長やらされ、今回もいじめられてインカレに出ることになりました。
やめそうになった以外はほぼ事実です。

インカレといえば、中長の上級生の活躍が思い出にあります。
砂原さんと文吾さんが800mで入賞したレースは痺れます。。しかも名大新で。
黄金世代の活躍を間近で見れて幸せ者です。
対して僕は、東海インカレ1500m、最初で最後の出場になります。気になる走りの方ですが、3月の頭に膝を故障してから4月中旬までジョグもやらない状態で信大戦一週間前からジョグと少しのポイントをやり始め、徐々に戻している状態です。信大戦、中京共に練習の一環で出ているのでタイムにたいして言うことはないですが、ちょっと遅くてさすがに心配になってきました。。あと一週間もない状態から変わることはできませんが、当日はなんとか決勝にひっかかるような走りをしたいと思います。黄金世代の方たちの輝きのある走りとは程遠い走りになりますが、ベストパフォーマンスできるよう残りの期間精進します。

一年生は、まだインカレや七大戦を経験してないからどれだけの規模でどれだけ盛り上がるか分からないと思いますが、そこはいい意味で先輩に流されて盛り上がっていきましょう。
先輩だからって煽ったりしちゃダメなんて決まりはないので積極的に煽っていきましょう。煽れば選手の脳内に「キツい」というワードがたくさんありますが、入ってすぐの一年生に煽られれば脳内には「一年に煽られてる」ということの一色になるのでキツいという状況から脱し、「怒り」になります。「怒り」はタイムを上げます。
煽りまくりましょう。。
特に800m、出場は戦力分析通り、安藤さん、ノブ、こうしの三人で、煽りまくって全員決勝に送り込みましょう。

1500mは金曜日できっと応援は少なく、閑散とした状況で走ることになりますが、それの代わりに土日の800mには全力応援よろしくお願いします。

では次、降籏さんお願いします。1500mの締めをお願いします。
2018/07/20
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: みずき (20:51)
のぶ、回してくれてありがとう
人間、その気になれば変われるらしいから頑張って白くなってね。期待はしてない。

こんにちは、中距離3年の小川瑞貴です。
今シーズン初ブログ、初対抗ブログです。
対抗は去年の一橋戦からでしたが、東海インカレは出れなく七大戦が初になりました。

っっっっ自己紹介するかぁぁぁあ
名前:小川瑞貴
パート:中距離
学科:環境土木、建築学科(しゃかん)の建築の方
出身高校:滝

一年生に土木建築がいなくて寂しいです...今の2年生に3人もいるのに...

町田としかあまりしゃべってないから大江と福本にもこれからは絡んでいこうと思います。過去問はないけど。。

七大戦まであとほぼ一週間ですね
今シーズンが走る度、ベスト更新なので楽しみで仕方ありません。これまでの試合で計画通りのタイムが出ているので七大戦ではもちろん、3分台を出します。個人的には3分台よりも入賞が目標ですが、七大学の1500ハイパーインフレのお陰で3分台出しても入賞できない状況です。
北大の中長距離のおかげやね。。

僕が今シーズン、ベストを大幅更新した(する)大きな理由は、2つあります。

まず1つは、僕が滝出身であり、社環であるから。。
一見アホかよって思いますけど、滝出身は、小田さん、真野さん、稲見さんがいます。
400Hの歴代1位、2位がいます。社環は、文吾さん、砂原さん、古畑さん、しまけんさんがい
ます。名大歴代占めすぎ。。
僕はこれを自分へのプレッシャーに変えて練習してきました。

こういうことをブログに書くのもプレッシャーになってる...

昔、砂原さんが「俺は社環やぞ」ってドヤってるのを若干引いてましたけど、今ではその社環のおかげで伸ばすことができました。
だから、社環か滝の人、陸上部入って。。

2つめは、この七大戦を最大の目的として陸上部に入ったからです。
僕には友達が5人しかいないですが、そのうちの2人が北大と九州大の陸上部にいます。本当だったら3人名大陸上部に入って七大戦に出ようというボーイズラブストーリーがあったのですが知らぬまに日本の端に飛んでいってしまいました。
高校時代、2人は僕と違って競技力が高く、東海大会まで進んだり、400mのばか速い祖父江巧と競っていました。僕は、そんな2人を目標に大学では、2人に必ず追い付いて、圧倒させるくらい強くなってやろうと、そして七大戦でお互い強くなって戦おうと思っていました。

以上が大きな理由です。

去年の七大戦、僕だけ正選手として出れませんでした。2日目、2人が試合に出てるのを見て悔しかったです、彼らが点を取ってないにしろ、同じ舞台に立てていない自分に情けなく思いました。
名大が優勝して嬉しくもありましたが。
だから今回の七大戦には絶対出てやろうと思っていました。

相手は強いです。ですが、強い人がいどレースはアツくなります。
レース前、強い人は自分が一番練習してきた、一番だ、って思い込むらしいです。末續慎吾が言っていました。

七大戦に向けて僕は、一番練習してきました。
今シーズンは格上ばかりと戦う試合ばかりです。

今回もきめてやります、下剋上

当日は土曜日のオープン種目のあとなので疲れてるかもしれませんが応援よろしくお願いします。

では次、河上先輩!下剋上かたいですね。
2018/02/12
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: みずき (11:49)
こんにちは、小川みずきです。

きょうかちゃん、回してくれてありがとうです。
がにさす実際問題、きょうかちゃんはよくジョグする人なので、いい人です。見た目はでかくて、怖いですが。
あと、がにさすとか実際問題は、ちょっと昔言ってましたが、長距離1年のてつふみ君にマジレスされたので実際問題、そこから控えめにしてます。

シーズンでない今、なにを書こうか悩み、過去のブログを読んでいたところまったく冬にブログを書いてない人(結構いると思いますが)がいました、砂原健汰くんでした。あの人らしいですね。


昨シーズンを振り返ると1500の練習に本格的に参加し、結果ベストを出して終わることができました。ベストはがにさす(さすがに)出ると思っていましたが、もう少しタイム出ると思いました。まだまだ力が足りませんでした。
来年は、みんなの目玉が30cmくらい飛び出るくらいのタイムを出したいです。

中距離は2月15日(バレンタインの次の日やん)から京大で七大合宿があります。そこでしっかり速い人たちから吸収できるものを吸収しまくって強くなる糧を学んできやす。特に東北大学の伸び率がすごいので東北大の変態たちに紛れて変態になってきます。
合宿が終わってからは僕が4年の時に開催地となる九州に行ってきます、ただの旅行です、しっかり下見してきます。


卒業制作で忙しいふるはたさんが手伝えとのお呼びがかかった(ふざけんな)(ご飯食べさせてくれる)(お菓子食べ放題)ので次に回します。
テスト勉強で図書館にいたら女の子と勉強?してませんでしたか?柴田さん。よろしくお願いします!(就活で忙しいなかごめんなさい。)
2017/10/21
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: みずき (15:24)
ななこちゃん回してくれてありがとう!
動き作り、正直全然わからないから僕よりきむけんさんとかひろながに教えてもらうと分かりやすいよ!

こんにちは、環境土木建築学科、建築学コースの小川です

まさか回ってくると思わなかった&マイケルが早く書けと言ってくる(マジで我強い。)ので、内容薄いかもしれないです、悪いのはマイケルです

後期が始まり、また製図が始まりました。今回は住宅設計です!僕はあまり住宅に興味ないのでキツいです!ふるはたさん!
設計で大事なのは、コンセプトです。
建物の名前でなく、タイトルみたいなものです。
何を念頭において、コンセプトがどういう所で活きているか、そのコンセプトで人間がどう行動するかをよく考えてある建築が良い建築らしいです。。
個人的にですが、陸上にもコンセプト的なものがあると思います。作戦みたいなものですが(青学がよくやってるやつ)...
例えば僕はラストスパートがきかないからラスト400から前に出るとか、消極的な走りばかりしてしまうから前半から突っ込んでいくなど...

記録会に出る理由としてベストを目指すのはもちろんですが、こういうコンセプト、作戦を考えて臨むと新しい課題が見つかり、良い結果につながると思います。

もうすぐ中京大記録会があります、1500mに出ます。
コンセプトはラスト400から出ること。
まあ、速いペースだったら厳しめですけど。

なんも面白いこと書いてませんが、僕がつまらないことは皆さん知っているはずなので、
次に回します
毎回練習で一本目ひいてくれる岩井さんお願いします。中京がんばりましょ!✌

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