中長ブログ - 飯田康平さんのエントリ

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2021/03/11
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 飯田康平 (14:46)
※東日本大震災から10年。この日この時間を忘れないようにしたいものですね。
みなさんこんにちは。
飯田です。
指名されてから投稿遅くなりましたm(__)m


2021年になってからも部活には何度かしぶとく参加していたので、今卒業ブログを書いているという事実にまだ慣れていません。そして3月(書いている間に1/3が経過)に入り、新年度までのカウントダウンが始まるとともについに6年間の大学生活が終わってしまうのを実感しているところです。


さて何を書こうかと迷っているのですが、ふとこの卒業ブログに対してどのくらいの人が、どのくらいの興味を持っているのか気になりました。おそらく本陸上部随一のモブキャラである自分のブログにはそう多くの人が興味を持たないだろうと仮定して、セオリー通りにパッとまとめていきたいと思います。ただ、無駄に個性は出していきたいので、各所に三重弁を散りばめていこうと考えとるんやで。


謎にネガティブな入りになってしまいました。こうなったのも、自分は文章を書くのが苦手なのです(今更)。みなさんご存知の通り、話すことは苦手なのですが、書く方もです。このブログにも数日かけていることでしょう。いつかのP長のように、あんな長い(これは誉め言葉やで)文章書けません。それゆえ、陸上とは関係のないこんなことをつらつらと書くことで、ブログのクオリティには期待しやんといてなという保険をかけているわけです。(これ自体がクオリティを下げとるんやぞ、パッとまとめる気ないやんか、という野次が飛んできそうなのは言うまでもないですね!)

書くことと話すことが苦手なのには自分の中で共通の理由があると思っています。それは“考えすぎてしまう”ことです。これはどういうことかいうと、自分が素直に脳で考えた言葉を世に放つ前に、この言葉は正しい日本語なんやろうか、この言い回しは合っとるんやろうか、この文章を見た/聞いた人はどう思うんやろうか、などなど、毎度毎度頭の中で文章を推敲する癖がついてしまっているのです。単に処理速度が遅いということだけなのかもしれやんけど。
それに加え、タチの悪いことに推敲の質も悪いので、世に出した言葉もうまく伝わっている気がしていません。なので、よく絵文字顔文字スタンプを使ってしまいます。これらを生み出した人の誕生日を祝ってあげたいと思います。


…そろそろ陸上の話でもしましょうか。(大平台並みの方向転換)

最初から振り返るのも何かつまらないので、今年度だけ。
でも実際、自分の長い陸上競技人生は今年度に集約されたといっても過言ではありません。
コロナで前半シーズンの対校戦がなくなり、自分が院生になってまで部活に残る意味を考える時間ができました。残るとして、チームに貢献できるか、何か残せるか。離れるとして、後悔はないか。天秤にかけて考えました。まあ結果、“残って最後までやりきる“一択だったんですけどね。こう思えたのも、M1の最後のトラックレースを終えたとき、もっと記録を伸ばせるという確信があったからです。そうなれば予選会・東海学生のメンバーとしてチームに貢献するチャンスがあるんじゃないかと感じていました。
シューズやその他ギアの効果を得たことは否めないですが、少ないレース機会の中でPBを更新できました。チームに貢献できたかは結果を見る人によるとは思いますが、予選会・東海学生を走らせてもらいました。自分としてはそこそこ頑張ったんやないかなぁ、と思います。シーズン後半の数ヶ月はとても濃く充実した期間でした。もうちょっっと時間が残っていればなあと思わなくはないけど、やり切ったと感じています。


この場を借りて何か伝えておくとすれば、(ミーティングとかでも言ったけど)“継続”の大切さです。結局、簡単なようで難しいシンプルなこれに行きつくんではないかなと思います。練習の継続はもとより、補強、ストレッチ、勉強etc...
大学に在籍している数年間は、この期間のうち何かひとつでも継続したと言えることがあれば自信になるし、結果が出なかったとしてもやり切ったと思えるんではないでしょうか。
あとひとつ補足程度に。ブログ前半のせいで説得力はありませんが、“考えることをやめない”ことが重要かなと思います。要するに、環境に甘えず考えて行動しようということです(小ブーメラン)。
思考停止から成功は生まれないという有名な言葉があるように、自分に必要かもしれないことを考え、行動してみることが成功への近道になるような気がします。
考えすぎず、ほどほどに…


方言って文章中に書くと難しいですね。何か所か間違っていそうですが、そこはご愛嬌ということで。それに名古屋に染まって使わなかった分を放出したので読みにくくなったと思います。最後ということでご了承ください。

今後もひっそりとランニングは続けていくつもりなので、どこかで会ったときは声をかけてくれると嬉しいです。自分も名大陸上部の活動結果を楽しみに、モチベーションにしていきたいと思います。特に三重の後輩として和田・横井・今岡。頑張ってな!応援しとんで!あと研究室の後輩として大江。研究も陸上も軌道に乗るときが来るから、頑張れ!

ではこの辺で終わります。6年間色々ありましたが、各所で育生さんをはじめ、同期、先輩、後輩に助けられました。みなさんに刺激を受けて頑張ることができました。感謝します。
ありがとうございました。

次は、この前会ったときSiriにも聞き取ってもらえないくらい流暢になっていた河上に回します。結局タイム勝てやんかったなあ。。
2020/12/11
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 飯田康平 (13:32)
M2の飯田です。
予選会に続き鈴木(兄)からのブログパスです。ありがとう。
僕は確かに名駅にいましたが、それを見かけた彼は姿を見せずLINEのメッセージだけを残して去っていきました。いったい何をしていたのでしょうか。気になりすぎて木になりそうです。


今年も残すところ3週間ということで、2020年ももう終わってしまいます。早い…
さらに、この3週間に加えること約1ヶ月で修論の提出日がやってきます。つらい…
ですが走りの調子がいいときは研究も不思議と捗るという気がしているので、今回の駅伝では良い結果を残せるように頑張りたいところです。


今年度前半はせっかく就活が終わったのに試合もなく、何か空白の期間のような日々でした。今更ですがそれだけ自分にとって試合の存在は大事なものだったんだなあと改めて気づくことができたと思います。
やっとレースの機会をいただいた9月の予選会では、メンバー入りできたのはいいものの、準備不足感が否めませんでした。最低限昨年よりタイムは縮めましたが、チームに貢献できず、他大との差を見せつけられることになりました。
そんな状況の中、まとまって練習ができるようになってからチームの雰囲気や状態はどんどん良くなっていったように思います。僕もこの流れに便乗してかなり調子を上げることができました。

ここで一つ重田に倣い、僕も調子に乗って報告を挟ませていただきます。

先日の東海大記録会で5000mのPBを更新しました!(ヤッタネ!)
練習内容からするとこのくらいは出るかなあとは思っていましたが、これまでのように後半失速してしまうんだろうなと考える自分もいて、走り終わったときは達成感と少し驚きと実際もうちょっといけたかもな等々、よくわからない感情になっていたと思います。
正直に言うと14分台が見えたところでトラックレースを終えてしまうのは悔しいですが、数年前まで16分切るか切らないかのところでうろついていたことを思うと、ここまで伸ばせるとは想像もつきませんでした。
逆に言うと自分には少し厳しいかもなというタイムでも、これまで多くの先輩方、同期、後輩が一気に数十秒記録を伸ばしてきたように、名大にはそれを成し遂げられる環境が十分にあるということです。
来年以降楽しみな後輩たちには最後の1年、最後のレースまで良い意味で悪あがきをしてほしいと思います。
っと卒業ブログっぽいことを先走って書いてしまったところで駅伝の話に。


昨年はBチームの7区を走りました。
最長区間にもかかわらず下って上ってとなかなかタフなコースでしたが、初出走だったということもあってかなり楽しんで走ることができました。同時に、トラックでは持ちタイムの差があっても東海学生のようなコースなら差を縮められる、何があるかわからないといった要素も孕んでいると実感しました。
今回は現地での応援が禁止ということで選手にとっても応援を予定されていた方々にとっても、物足りないという思いは少なからずあるかもしれませんが、何が起こるかわからないという心持ちで出来れば結果を期待して速報を追っていただけると嬉しいです。
期待に応えられるよう、皆で頑張ってきます!


次でレーン最後ですかね。勝田に回します。
今年は色々あってP長としてなかなか苦悩したと思いますが、ここにきてチームを良い状態に仕上げてくれました。流石です。
2020/09/21
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 飯田康平 (08:31)
(トリを飾るのは忍びないので少し早めに、、)
貴重な同期からのブログパスです。ずっきーありがとう。
紹介にもあった通り、来年から同じ業界に行きます。といっても地域や業務内容は違うのですけどね。
この縁がありながら予選会メンバーとして共に名を連ねるのは6年目の今回が初なので、なにか感慨深いものがあります。頑張ろう。


おはようございます。M2の飯田です。
そこまで育ちは良くないと思います。姿勢だけは良いです。

冒頭にもお伝えしましたが、無事に就活を終えられたので来年度から晴れて社会人です。
ということで今年度は、ラストイヤーなのです。
しかしシーズン前半はレースが軒並み中止になってしまいました。
練習も十分に積めない環境の中、他大学が試合に出ているのを見て歯がゆい思いをしている人も多かったのではないかと思います。
世間のほうに少し目を向けると、大きな試合のライブ配信やバーチャル競技会、シューズ規定等、時代の変化の中にいるようで面白いなあとも感じます。
一方自分自身の競技に関しては、珍しくモチベーションが乱高下していました。トラックがないならこのまましれっと引退して早めの市民ランナー生活を始め、どこかのタイミングでぬるっとフルマラソンでも走ろうかなあとも考えてました(というウソのようで半分くらいガチの話)。
ひと月ごとにモチベの上下がありながらも8月くらいからは自分なりに練習を積んできました。基本的にひとりで動く中で色々と兆しが見え、出走に繋げられたことは良かったと思います。


現在の状況下で予選会の開催、出場に向けて動いてくださった方々には感謝をしております。
コロナ禍×ラストイヤー なので例年以上にレース機会に対する感謝の気持ちは強いです。

自分が大学で陸上を続けているのはやはり全日本大学駅伝の存在が大きいです。
入学したころ、M2の先輩方をはじめとする予選会のメンバー争いや当日の走りに感化され、その姿を目標にやってきました。月日は早いもので、あっという間に自分もM2になってしまいました。いま、後輩が自分たちの代に憧れ、目標としてくれているかと言われればそうではないと思います。自覚しています。はい。
今回はさすがに足を引っ張ることはできないので、今後に向けて後輩たちに刺激を与えるような走りをすることで貢献という形になればと考えています。

昨年は自分なりに冷静なレースをしたつもりですが反省ばかりでした。客観的に見ると良くないレースだったと思います。その反省を踏まえて予選会ラストラン、自分含め、皆さんが納得できるような結果を求め、ベストを尽くしてきます!

例年とは違う形式ですが、最後まで名大の応援、よろしくお願いします。
2019/11/30
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 飯田康平 (16:46)
馬場口ブログパスありがとう.ここで何を書こうか考えていたら,去年東京へ行ったときに馬場口という名の交差点があったことを思い出しました.確かW大の近くだったかな.
それは置いといて彼とは肌の色で常にバチバチしてますが,最近は色々と忙しそうで競技の面ではあまりバチバチできず寂しい限りです.


話は変わりまして今回のタイトルについて少し.
これを見てボーマンダのイニシャルだと思った人,ポケモンのしすぎですよ.一回,目の休養したほうがいいです.
と言いたいのですが,塚本のブログで今作にはタツベイが出ないということを知り,一概にポケモンのしすぎとは言えなくなってしまいました.むしろボーマンダが頭に浮かんだ人のほうが特殊か…?

まあなんとなくわかった人もいるとは思いますが,僕は今年からついにM(マスター)になりました.ちなみにDは博士(ドクター)です.
ここでサトシとオーキドの話だと思った人,さすがにポケモンしすぎです.一回,目の完全休養したほうがいいです.
こんだけ言ってますが別にアンチポケモンというわけではありません笑
本業をおろそかにしない程度に楽しんでください笑


前置き?が長くなりました.予選会以来のブログになります,ポケモンマスター1年の飯田です.
たいして競技力はなく説得力もないのにトリに近いところで回ってくるようになって非常に書きづらいです笑
今回の東海学生駅伝,無事に当日を迎えられれば5年目にして初出走となる予定です.
思い起こせば去年のこの時期はかなり調子が良く,走れてもおかしくなかったはずなのに“気が付いたらなぜか”走れなくなっていました…

なんでだったんだろう悲しいなあ


今までを振り返ってみると
1年目 男第三中継所審判
2年目 7区付き添い
3年目 4区付き添い
4年目 2区付き添い

こんな感じで一度も走ることなく主にサポート役として学部(B)時代を過ごしました.
その中でも比較的主要区間の付き添いを任せていただいたこともあって実力のある選手たちの動きを見ることができたり,雰囲気を感じたりすることができました.選手に対して完璧なサポートができたとは言い難いですが,この経験ができたことでサポート役に回る人たちの気持ちは自分なりに理解しているつもりです.自分なりにね.

上に“無事に当日を迎えられれば”と書きましたが,実は予選会のブログでも同じようなことを書きました.“遂に何事もなく本番を迎え,逆に不安です.”だったかな.
半年前の予選会の時点では怪我がちだった自分にとって,練習を積めて順調にいっていることに対し自信に加えて不安を覚えていました.ですが今年は珍しく一度も怪我をしていません.色々と要因はあるとは思いますが,マスターに昇格したことで自分の体の扱い方がわかるようになってきたと感じています(遅い).そして予選会を終えて半年間,さらに練習を積めたことで自信をもって大会に臨むことができるようになりました.いまだにレース下手なのは否めないけど.


中途半端な量ですが,あんまりだらだら書いてもあれなので...
まあそんなこんなで初めて走る東海学生駅伝,とても楽しみです.楽しんできます.
BチームもAチームの選手の奮起に繋がるような走りができればと思っています.
頑張りましょう.

多分自分で最後だと思うので,Bレーンはゴールです.
2019/06/13
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 飯田康平 (16:27)
塚本から回してもらいました.遂に何事もなく本番を迎え,逆に不安です.

ブログは卒業レーン以来,予選会レーンは昨年に続き2回目になります.


突然ですが後輩ながらも塚本のタフさには尊敬しかありません.
毎回対校選手にもかかわらず,1500mと5000mを両方走って結果を残し,時には3000mSC,記録会では10000mなど,かなりのレースをこなしていると思います.その上ほぼ毎日練習しているのに怪我もしない.ガーミンのチャレンジ機能で競ったら勝ち目はない気がします…

実は院進するんじゃね,みたいな噂もありましたがたぶんおそらくmaybeラスト予選会だと思うので力になるべく頑張りたいと思います.


こんにちは,今回予選会メンバーに選出されました,M1の飯田です.

4月から晴れて大学院生となりました.昨年の4月,大学生活も折り返しやーと思っていたら,頭を打っている間にいつの間にか4年生が終わっていてもう残り3分の1を切っています.こんな感じで10000mもいつの間にかゴールしてた,みたいにならんかなあ…


昔のことを書く流れになっているような気がしなくもないので,このタイミングで書くのもなんか違うなと思いつつ書きたいと思います.


僕は球技あがりではなく,センスがないのは置いといて別に苦手なわけではありません.生粋の陸上一筋で,陸上歴で言うと今年で17年目になります.これは亀さんにも國司さんにも負けないんじゃないでしょうかね,たぶん.
悲しくなるので16年も走っててまだそんな記録かよとかは言わないであげてください…
まあお分かりの通り,この長い年月の中で,着実に成長できたかといえばそうではありません.(これまでの中で)実績,記録の上で自分のピークは小・中の頃だと思います.


小1の時,幼稚園で仲の良かった友達と地元の陸上クラブに入りました.指導者がよかったこともあり,高学年になって始めた80mハードルでは県8位くらいになりました(この時の1位はR.茂山(わかる人はわかる)).4継で東海大会出たりなど,クラブのレベルが高くて陸上の楽しさに足を突っ込んだのはこの辺りでした.トラックシーズンが終わった冬の時期は長距離に移行するのがクラブのスタイルで,こっちもというかこっちのほうが成績が良くて,長距離といえば川越(シェフではない)みたいに当時はなっていたと思います.
大阪の万博公園で毎年行われていたクロカンリレー大会の予選は,チームから男女5人ずつ出してそれぞれ上位3人,計6人の1500mのタイム合計を競うというものでしたが,県内では敵なしといっても過言ではありませんでした.実際本大会でも1個上の代と自分の代で5位,8位と入賞して自分も区間4位とかにはなってました.

...すみません,過去の栄光自慢はもう少し続きます.笑

このクロカン大会は3月にあったので中学では自然と長距離をやる流れができていて,長距離といえば川越中(埼玉ではない)みたいになっていました.顧問の反対を押し切ってクラブチームに練習に出向くなどなかなか無茶なことをする坊主集団でしたが,気の利く校長先生のおかげで何とか問題にはならずに継続できていました.あの時は感謝しております.でもさすがに他中もメンバーをそろえてきて,中学では全国に出ることはできませんでした(県駅伝3年連続2位).
それでも個人的には3000mでF.下に勝ったことがあったり地味に記録を残したりしていて,ありがたいことに複数の高校からお声をかけていただきました.
様々な選択肢があった中,自分は(自称)進学校である桑名高校を志望していて,

〜〜〜(高校,大学は省略)〜〜〜

現在に至ります.

記録がうまく伸びないながらも陸上を続けているのは塚本の言う通り今までの成功体験があるからでしょうか,中途半端なところではやめられないという気持ちはいつも持っています.

伊賀白鳳に行ってたらどうなってたかなあとかたまに思いますが,地元の大学で全日駅伝を走るという目標を達成するために今も日々挑戦できているので自分の選択に悔いはないです.

この目標をもって入学し,5年目にして初めて自分自身の走りで出場権に挑戦できる機会を得ました.対校戦の出場経験はほぼないので不安だし自分が走ってもいいのかという気持ちもありますが,形式的には小学生の時のクロカン予選に似ているので初心を忘れずに臨みたいと思います.


前日静岡からの当日刈谷で大変だと思います.雨っぽいし...
その中来て下さる皆さんの応援にこたえられるよう,精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします.


同期に回せる貴重な機会,また,同じ舞台で走れる数少ない機会なのでしっかり噛み締めて河上に次を託します.よろしく!
2019/03/21
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 飯田康平 (12:16)
里歩ブログパスありがとう!
7年も一緒に陸上をやってきたという実感はあまりないけど,色々と助けられたことも多かったし,貴重な桑名高校メンツが減ってしまうということで寂しい限りです.

書くの遅くなってすみません.
先日,追いコンでのラブストーリー(フィクション)にてタカヤ(23)との初共演を果たしました,4年の飯田(22)です.本人は少し謙遜していますが,助けられたという点についてはノンフィクションです.実際感謝.
なんとなく予想していた通り,僕のネタは全然決まらなかったらしいですが,WADAあたりに話を提供しておいたことが幸いしたようです.2年生お疲れ様.


一応卒業生レーンということで,何を書こうか考えていましたが,OB懇親会と追いコンで例の事件をネタにしてくれたので,自分もそれを活用していこうと思います.

...部員名簿の写真,悪用してない?


まず,学部4年間の陸上生活について少し振り返りたいと思います.
振り返るといっても自分の戦績については特筆するところがなく,予選会だとか東海学生を書き連ねることができないのが事実ではあります.もし4年で卒業だったらと考えると恐ろしい...

ということで印象的だったできごとを.

1年 5月 東海インカレ 
尊敬する先輩に同じ高校の方の名を挙げるが,その場にいない.現在も行方不明(?).

1年 11月 中山道駅伝
同じ区間を走る先輩がゼッケンを忘れる.

2年 4月 焼津港マラソン
春季と同日のハーフに出場.後日当時の主将に怒られる.カツオチャレンジ失敗.

2年 7月 七大戦
その場のノリに流され,”人生初の”金髪

3年 5月 名阪戦
おこぼれで初対校選手に.手も足も出ず.

4年 11月 例の事件
内容省略.

学部生活においては「終わり良ければすべてよし」とは無縁だったみたいです...
でも4年次,信大戦以降は調子が良く,七大戦では朝マック(with kissy)と劣悪コンディションにもかかわらず15分台が出るなど,これまで出なかったPBが出せる手ごたえがありました.
そんな中での出来事,人生何があるかわかりません.
今まで大きなけがをしたことがなかったので,まあ大したことないだろうと思っていましたが,医者の話を聞き,どうやらそんなことはなさそうだと感じて一瞬諦めかけてしまいました.しかし何とかなったのは,部活の環境があったからだと思っています.対応してくれた方々に感謝です.これを機にマニュアル的なものが上書きされていれば幸いです(笑).

ありきたりなことにはなってしまいますが,この出来事から僕が後輩に伝えたいことは,人生何があるかわからないということです(2度目).一寸先は闇ってやつですね.
大学に入って4年,陸上に関しても研究に関しても自分のやってきたことにはかなり後悔があり,だからこそ成長がなかったのかなと思っています.闇を恐れていたからでしょうね.
方向転換してポジティブにとらえると,一寸先の闇は自分の行いによって良い結果に変えられる可能性があるということです.
最近長距離学部勢は低迷がちですが,色々なところから刺激を受け,卒業の際に後悔の無いようにどんどんチャレンジして闇を切り開いていってほしいと思います.
そのような姿にまた刺激を受ける人もいるはずなので.


ということでこの辺で終わっておきます.

次は先日年齢確認されたずっきー(23)に託します.
4月から新1年生だし,部員名簿の写真撮り直さん?...
まあそれはともかくあと2年,共に頑張ろう!
2018/05/31
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 飯田康平 (16:49)
かじゅう先輩(呼んだことない)ありがとう!
そういえば三重出身って中長にしかいないよね.違ってたら短フィ行きます(大嘘).

予選会レーンのトップバッターということで回ってきました.非常に光栄であります.
今年度は初めてなので一応自己紹介を.

名前 飯田康平
学年 4
学部 工学部
学科 環境土木(いわゆる社環ってやつ)
出身 三重(桑名高校)
好きな色 青or緑
肌の色 白
髪の色 黒
(部員名簿→男子4年生→飯田康平……いやだれええぇぇ)
全然しゃべらないやつですが優しい人なので(自分で言うな)覚えてあげてください.


僕の趣味の一つにスポーツ観戦(テレビ含む)があるのですが,今年初の現地観戦として先日セイコーゴールデングランプリに行ってきました.4年生はHIMAだと研究室の先輩から伺っていたので(実際そんなことはなかった),一度陸上の大きな大会を見てみたいと思い調べていたら,ちょうどチケットの発売開始日だったこともあり観戦を決めました.国内唯一のワールドチャレンジ大会ということで会場の雰囲気もかなり良かったし,長距離の自分からすれば1500mや3000mでレベルの高いレースを間近で見ることができたのはとてもいい経験となりました.そのほかにも200m19秒台や砲丸投げ日本記録,4継37秒台など好記録盛りだくさんで見ごたえがありました.

ところで大きな大会といえば,三重県では今年の夏にインターハイが開催され,2021年には国体も開催されます.アツいですね.時間があればぜひ見に行ってみたいと思います(伊勢遠い…).


ここで本題へ.
運のいいこと(?)に予選会メンバーの11人に名を連ねることができました.しかし自分の実力は決してライバルとなる大学と渡り合えるようなものではありません.大学に入ってからPBを更新することもできず,平凡な記録を出し続けて3年も経過してしまいました.学部最終学年となる今年こそは記録を出そうと望みましたが六大,中京とシーズン最初に失敗.その後はUB付近の記録を出すくらいには調子を上げ,現在なんとか状態を保っているという状況です.今まで頑張っていなかったわけではないですが,意識を変えられたのはやはり同期の存在が大きいです.一緒に山の上で陸上するのは今年で最後な人もいるわけで,特に予選会その他試合に参加できないP長が喜ぶ⤴(悦ぶ,歓ぶ)ような結果を残すためには自分たちが頑張るしかありません.頑張ります.あと数日,チーム状況がどうなるかわかりませんが最善の準備をしたいと思います.


通常レーンしか書いたことないのでこれでいいのかって感じですが次に回します.
前回書いたとき和田ぅわぁだぁに回した気がするので最近記録面でライバル的存在となっている馬場口に回したいと思います.
その色黒さちょっと分けて?
2017/10/08
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 飯田康平 (13:28)
洗濯しました。悲しいです。。

伊藤ありがとう!
よくわからないタイミングで回ってきて驚いてます。
ブログは約半年振り、3年の飯田です。
ということで年度が変わってからは書いてないので自己紹介から始めたいと思います。

名前:飯田康平
学部:工学部
学科:圧倒的社環
(先日、なんとか希望通りの研究室に配属されました。ヤッタネ!)
出身:桑名高校(三重県)
実家は桑名市ではなく川越町というところです。(←ここ大事)
好きな食べ物:辛いもの全般
下宿始めてから、自炊のときの味付けは香辛料等を駆使した辛いものになりがちです。

続いて自分の競技について書きたいと思います。
3年生になってから前半シーズンは継続して練習ができ、ベストに近いタイムが出るという自信をつけることができました。しかし、いざ試合になると狙ったタイムが出せないでいます。これはメンタルの弱さが主な原因だとは思っているのですが、練習ではフォーム等を意識できるのに試合では精神的にも身体的にも余裕を持てなくなり、視野が狭まった結果、自滅しているのではないかとも考えています。

今読んでいる本に
「犬は描きにくく、鬼は描きやすい」
つまり、すぐ身近にいる犬のようなおとなしく控えめな存在は正確にとらえることが難しいが、派手で大げさな想像物である鬼は誰にだって描ける
という文がありました。この本では日本の諸問題について書かれているのですが、僕は(自分なりの解釈で)競技だったり目標にも当てはまると思いました。
今伸び悩んでいる人は、自分では気づかないかもしれない問題点や苦手なことをまず明確にし、コツコツ解決していきましょう。(自分含め)
ダイアリーもここまで続いているので何かが見えてくるかもしれません。
秋冬シーズンはまだまだこれからなので、低迷気味(僕が足を引っ張っていますm(__)m)の3年生世代からチームに勢いがつけられるような走りができるように頑張っていきたいと思います。
まとめが雑になってしまいました。すみません笑

少々堅苦しい感じになってしまいましたが、次はファンキーなブログにしてもらいましょう。
和田に回します。よろしく!
2017/03/17
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 飯田康平 (11:53)
清水ありがとう!合宿、ウィメンズ審判、関西学連と盛りだくさんだったけどおつかれ!

関西学連に出場された方はお疲れ様でした。例年のシーズンインよりは少し早い試合で調整等難しかったと思いますが、名大勢でも記録がよかった人、また他大学の記録など見て刺激をもらいました。


こんにちは。2年(新3年)の飯田です。投稿遅れてすみません。ブログは約1年振りです。何も話題ないのでもう回ってこないと若干諦めてはいましたが、、笑
紹介にもあったように、最近一人暮らしを始めることになりました。もう1週間ほど経過しましたがそろそろ慣れてきて実際余裕〜みたいなところはあります。川名公園と親友になれるようにがんばろうと思います。

競技のほうの話に
昨年9月の合宿のころからどこかしらを痛め、完治しないうちに走り始めてまた別の箇所を痛めてしまうということの繰り返しで、1度も充実して走れる時期を迎えることなく半年が経ってしまいました。走れるようになると調子に乗ってしまうところがあるので記録の狙える時期に本当にもったいないことをしてしまったと反省しています、、
年始めに出場した一色マラソンでは36分というペーランよりも遅いゴミみたいな結果でしたが、冬季練習の仕上げと位置付けた犬山では一色より2分半縮めてなんとか戻ってきたかなーというところです。春合宿も(T.Tの結果はともあれ)練習はこなして距離は積めたのでよかったのではないかと感じます。動きづくりなどの動きを意識しながら走り、自分基準ですがフォーム改善も少しずつ進んでいるので、気持ちも新たにシーズンを迎えたいです。

この辺で次に
通常レーンは僕の粉っぽいクッキーをとてもおいしそうに食べてくれた浅野さんに回そうと思います。こんな回しかたですいません笑

遅くなりましたが複線化して
卒業生女子レーンは環奈さん、
卒業生男子レーンは上寺さんでお願いします。
ど○ゃ〜〜
2016/03/28
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 飯田康平 (22:01)
なお先輩回していただきありがとうございます。
地蔵似合ってましたね〜あと合宿お疲れ様でした!

追いコンの後、2時間睡眠で野球観戦に臨んだ飯田です。
その日の夕方から別の用事があることがあとから発覚し、6回途中でDNFしてしまいました。申し訳ありません。
(家で寝たかったわけではないですよ)
試合は引き分けだったそうで...
もうプロ野球は開幕しましたし、センバツも終盤に差し掛かっているので
例年通りテレビを見ながら3月が過ぎ、春休みを終えてしまいそうです...

シーズンインまであと1週間を切りました。
春季からの方もいると思いますが、僕は愛知六大が初戦になります。5000m走ります。
冬季練習序盤はケガでジョグ中心でしたが、3月は質はそこまで高くないにせよ、そこそこ練習は積めたと思うので楽しみです。気分的な勢いをつけるためにもPBに近いタイム、もしくは更新をしっかり狙っていきます。
新1年生ももう練習に来てくれているので緊張感も増してきたし、いいスタートが切れるよう頑張ります!

次は、今回野球観戦に誘っていただいた、なにかと話題の絶えない松永さんにお願いしたいと思います。
よろしくです。

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