中長ブログ - 小椋きらりさんのエントリ

2022/08/11
新入生レーン16発目

執筆者: 小椋きらり (11:02)
はじめまして!競歩パート1年の小椋です。投稿が遅くなってしまいごめんなさい。ふるりくくん、まわしてくれてありがとう!初めてなので簡単に自己紹介させてもらいます。

名前:小椋きらり(おぐらきらり)
学部:教育学部
種目:競歩
出身高校:岐阜高校
最近はまっているもの:ワンピース(redよかった、、)

私は中学1年生から陸上を始めました。小学生の時は、運動大好き、かけっこ大好き少女だったので、中学生になって、走りを極めるために陸上部に入りました。入部当初は短距離をやろうと考えていましたが、顧問の先生の勧めで長距離をやることになりました。東海大会出場を目標に3年間頑張りましたが、夢は叶わず、中学最後の大会でも東海出場まであと1人のところで勝ちきることが出来ませんでした。

高校では、中学での悔しさをバネに陸上を続けることに決めました。東海大会出場の夢は叶いませんでしたが、なかなか塗り替えられなかった専門2種目のベストを更新出来ました。熱心に指導してくださった先生と同期の仲間に恵まれて、最高の陸上生活を送ることが出来ました。

大学では、陸上を続けるか、新歓で興味を持ったアルティメットをやろうか迷っていました。ここで大きな問題が。あ、私球技出来ない、、。体育の授業で球技をやるときは、全部気合いと声だしで乗りきってきました。アルティメットはフライングディスクを使って行うスポーツで、バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせたような競技といわれています。球じゃないからいけるかも?と思いましたが、バスケ的な動きが出来ない圧倒的不器用さを備えているので、無理っぽいなーと思って結局陸上に逃げてきました。
もちろん陸上部への入部の決め手はそれだけではありません。もう1つの決め手は、競歩パートがあったこと。私は中学2年の冬の数ヶ月だけ競歩をやっていました。大会には1度しか出ていませんが、走りばかりやっていた私にとってすごく新鮮で楽しかったという記憶がずっと残っていました。高校では1度もやることがなかったので、せっかくならもう一度しっかり競歩をやってみたいと思い、陸上部に入り、競歩をやってみることに決めました。

競歩はほぼ初心者で、まだまだ未熟なところはたくさんありますが、先輩方を見て学んで、少しでも早く追いつけるように頑張りたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。次ははなゆ先輩にまわします。よろしくお願いします!
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