中長ブログ - 飯田康平さんのエントリ

2020/12/11
東海学生駅伝までアト2日

執筆者: 飯田康平 (13:32)
M2の飯田です。
予選会に続き鈴木(兄)からのブログパスです。ありがとう。
僕は確かに名駅にいましたが、それを見かけた彼は姿を見せずLINEのメッセージだけを残して去っていきました。いったい何をしていたのでしょうか。気になりすぎて木になりそうです。


今年も残すところ3週間ということで、2020年ももう終わってしまいます。早い…
さらに、この3週間に加えること約1ヶ月で修論の提出日がやってきます。つらい…
ですが走りの調子がいいときは研究も不思議と捗るという気がしているので、今回の駅伝では良い結果を残せるように頑張りたいところです。


今年度前半はせっかく就活が終わったのに試合もなく、何か空白の期間のような日々でした。今更ですがそれだけ自分にとって試合の存在は大事なものだったんだなあと改めて気づくことができたと思います。
やっとレースの機会をいただいた9月の予選会では、メンバー入りできたのはいいものの、準備不足感が否めませんでした。最低限昨年よりタイムは縮めましたが、チームに貢献できず、他大との差を見せつけられることになりました。
そんな状況の中、まとまって練習ができるようになってからチームの雰囲気や状態はどんどん良くなっていったように思います。僕もこの流れに便乗してかなり調子を上げることができました。

ここで一つ重田に倣い、僕も調子に乗って報告を挟ませていただきます。

先日の東海大記録会で5000mのPBを更新しました!(ヤッタネ!)
練習内容からするとこのくらいは出るかなあとは思っていましたが、これまでのように後半失速してしまうんだろうなと考える自分もいて、走り終わったときは達成感と少し驚きと実際もうちょっといけたかもな等々、よくわからない感情になっていたと思います。
正直に言うと14分台が見えたところでトラックレースを終えてしまうのは悔しいですが、数年前まで16分切るか切らないかのところでうろついていたことを思うと、ここまで伸ばせるとは想像もつきませんでした。
逆に言うと自分には少し厳しいかもなというタイムでも、これまで多くの先輩方、同期、後輩が一気に数十秒記録を伸ばしてきたように、名大にはそれを成し遂げられる環境が十分にあるということです。
来年以降楽しみな後輩たちには最後の1年、最後のレースまで良い意味で悪あがきをしてほしいと思います。
っと卒業ブログっぽいことを先走って書いてしまったところで駅伝の話に。


昨年はBチームの7区を走りました。
最長区間にもかかわらず下って上ってとなかなかタフなコースでしたが、初出走だったということもあってかなり楽しんで走ることができました。同時に、トラックでは持ちタイムの差があっても東海学生のようなコースなら差を縮められる、何があるかわからないといった要素も孕んでいると実感しました。
今回は現地での応援が禁止ということで選手にとっても応援を予定されていた方々にとっても、物足りないという思いは少なからずあるかもしれませんが、何が起こるかわからないという心持ちで出来れば結果を期待して速報を追っていただけると嬉しいです。
期待に応えられるよう、皆で頑張ってきます!


次でレーン最後ですかね。勝田に回します。
今年は色々あってP長としてなかなか苦悩したと思いますが、ここにきてチームを良い状態に仕上げてくれました。流石です。
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