中長ブログ - 飯田康平さんのエントリ

2020/09/21
予選会まであと1日!

執筆者: 飯田康平 (08:31)
(トリを飾るのは忍びないので少し早めに、、)
貴重な同期からのブログパスです。ずっきーありがとう。
紹介にもあった通り、来年から同じ業界に行きます。といっても地域や業務内容は違うのですけどね。
この縁がありながら予選会メンバーとして共に名を連ねるのは6年目の今回が初なので、なにか感慨深いものがあります。頑張ろう。


おはようございます。M2の飯田です。
そこまで育ちは良くないと思います。姿勢だけは良いです。

冒頭にもお伝えしましたが、無事に就活を終えられたので来年度から晴れて社会人です。
ということで今年度は、ラストイヤーなのです。
しかしシーズン前半はレースが軒並み中止になってしまいました。
練習も十分に積めない環境の中、他大学が試合に出ているのを見て歯がゆい思いをしている人も多かったのではないかと思います。
世間のほうに少し目を向けると、大きな試合のライブ配信やバーチャル競技会、シューズ規定等、時代の変化の中にいるようで面白いなあとも感じます。
一方自分自身の競技に関しては、珍しくモチベーションが乱高下していました。トラックがないならこのまましれっと引退して早めの市民ランナー生活を始め、どこかのタイミングでぬるっとフルマラソンでも走ろうかなあとも考えてました(というウソのようで半分くらいガチの話)。
ひと月ごとにモチベの上下がありながらも8月くらいからは自分なりに練習を積んできました。基本的にひとりで動く中で色々と兆しが見え、出走に繋げられたことは良かったと思います。


現在の状況下で予選会の開催、出場に向けて動いてくださった方々には感謝をしております。
コロナ禍×ラストイヤー なので例年以上にレース機会に対する感謝の気持ちは強いです。

自分が大学で陸上を続けているのはやはり全日本大学駅伝の存在が大きいです。
入学したころ、M2の先輩方をはじめとする予選会のメンバー争いや当日の走りに感化され、その姿を目標にやってきました。月日は早いもので、あっという間に自分もM2になってしまいました。いま、後輩が自分たちの代に憧れ、目標としてくれているかと言われればそうではないと思います。自覚しています。はい。
今回はさすがに足を引っ張ることはできないので、今後に向けて後輩たちに刺激を与えるような走りをすることで貢献という形になればと考えています。

昨年は自分なりに冷静なレースをしたつもりですが反省ばかりでした。客観的に見ると良くないレースだったと思います。その反省を踏まえて予選会ラストラン、自分含め、皆さんが納得できるような結果を求め、ベストを尽くしてきます!

例年とは違う形式ですが、最後まで名大の応援、よろしくお願いします。
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