中長ブログ - くにさんのエントリ |
2019/11/30
0か100か
執筆者: くに (22:16)
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ありがとう塚本。塚本との襷渡し、いつもいい思い出だったよ。 襷を貰うと集中力が高まって「いける!」と思えて、普段以上の走りが出来ていたな。 塚本も後輩からの襷リレーを追い風に、最後の駅伝楽しんでくれ。 下書きをするといいましたが、山の上の頂き(年齢)がそんな無味なマネしませんよ。 現在進行形でいまの心境を綴っています。辛抱強くブログを待っていただろう森川に早くしろと問い質されないか不安だけど、内容でDの手腕を見せたいものだ ・・・と和田が満足する程度の導入が書けたと自負しております。 興味のない方には茶番に付き合わせて申し訳ないです_(._.)_ 遅れましたが,國司です.以下本題です. ■陸上に関係ないはなし 昨日まで学会に行っておりました。 たくさんの先生方と有意義な議論できました…というか厳しめの指摘を受けました。 久しぶり冷や汗かきましたが、総じて研究を評価して貰えたり、まさかの助教としてスカウトして貰えたり(!?) 充実した数日間を過ごせて、モチベーションが上がりました。 こういう高揚感は経験上競技にもつながるので、いい気持ちで駅伝をスタートできそうです。 ■陸上のはなし 少し振り返ると、ここ半年間「走る意味」を自分に問い続けていました。 「全カレで29分台」とか「秋に29分台前半」とか設定はあったのですが、どこか漠然としていて明確な目標と捉えられておらず、熱い気持ちになり切れずにいました。 結果、このままでは走る意味がないなと感じ、 一時期「引退」の2文字が自分の中で浮上してきました。 そんな中で転機になったのが1つは伊勢路、もう1つは後輩たちのPB更新。 伊勢路では山の上、友人、家族の応援からパワーをもらって、走る喜びを思い出し、 くわえて成長する後輩たちの姿からは、陸上への熱い気持ちをお裾分けして貰えました。 僕にとっての「走る意味」は「熱い気持ちになる」ことだったようです. そうして「東海学生3位」は僕の中で「走る意味」になり、明日を迎えることが出来そうです。 走るのは一人だけど、走り続けるのは独りではないなと改めて実感し、多くのチームメイト・友人やこの環境に感謝したくなりました。 MTGでも言いましたが、明日は2分差までは何とかします。 だから、6人には臆することなく「ベストパフォーマンス」か「失敗」のどちらかをしてきて欲しいです。 「無難な結果」から学ぶことはほぼないから、この2つのどちらかをしてほしい。 本当に数年後に伊勢路を掴みたいなら、糧になる生きた経験を全力で感じてほしい。 もう一度、最後は何とかするから臆せずに走ってきてくれ! 明日が最後の人も,そうじゃない人も,走らない人も,皆でいい駅伝にしましょう それでは、明日は知多に笑顔で集合で |
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