長距離3年和田です。ちょうどこの週末に家庭の用事(法事やら金婚式祝いやら)が立て続けに入っていたので遅れてしまいました、申し訳ありません。決して中島のいうカキソの勉強なんかじゃありません。何せ2年前に受けているので勉強しなくてもできるに決まってます。

では、気を取り直して、こんにちは、妥協じゃないと言っておきながらどうせ妥協で回されました、和田です。今回の圭のブログに僕の名前が8回も出てきてるので、これで回さなかったら変だろ的なあれですきっと。
テスト難しかったね。

東海学生レーンで回ってきました、前回は確か予選会レーンだったのでそこからの振り返りをしつついきます。とはいえ思ったこと全部書いてたら長くなりそうなので、印象に残ったことを書いていきます。

塚本先輩にとって、最後の予選会。東海学生が終わってから予選会突破に向け、パート長としてチームを底上げしていけるよう考えて考えて、悩み、苦しみ、やってきてくれました。ですが冬季は怪我人が増えたりして、思い通りにいきませんでした。迎えた当日、今年は刈谷であったこともあり強風が予想され、荒れるのではないかと、明らかに力負けはしているが、わんちゃんあるのではないかと、一縷の望みにかけていましたが、結果むしろ実力差を見せつけられて、現実を見ました。予選会突破という目標がいかに遠かったか思い知らされてしまいました。
そこで、今回建てられた目標が東海学生駅伝3位。達成可能性のある現実的な目標であり、打倒岐阜協立を掲げてやってまいりました。実際予選会の時は、当時のチーム状況に塚本先輩は責任を感じていましたが、そんなことはなくて、僕らが不甲斐なかっただけでした。だから、今回はやっと挽回のチャンスなんです！3位を達成して必ずやパート長に恩返しできたらと思っております。

次に七大戦。事前予想を大きく覆し、あの金ピカ頭が表彰台に立っていたのは今でも鮮明に覚えています。そうです、勝田です。8位予想からの2位はやばすぎでしょ。鳥肌たちすぎて、空でも飛べそうでした。同期の活躍ということもあり本当にあの走りには感動させられました。とても嬉しかったです。でもその反面、僕はどうしてこんな所(応援側)に立ってるんだろうという悔しさもありました。僕も来年は選手として出場し、入賞してやるんだとそこで強く思いました。

夏休み。七大戦の悔しさを胸に濁河2週間、霧ヶ峰1週間。濁河の初っ端でペーランをしてから足を痛めたので、2日ぐらいで治ってからはただただジョグで距離を踏むことにしました。でもそれだけで、下に降りてきてからは凄かったです。今までの練習でキツかったペースが楽に行けるようになり、山籠りチートやん笑笑って思いました。是非来年からは皆さんも利用するといいと思います。バイト合宿などは人数制限がありますが、全体合宿は誰でも延泊できますから…(でも延泊組が増えるとあんな豪華な食事が出てこなくなる)。

迎えた一橋戦。2週間前の秋季で大幅PBを出す予定だったのが失敗してしまい少し不安がある中でした。しかも初対抗戦。とても緊張しましたが、戦力分析的に僕は格下、つまりチャレンジャーという位置だったので失敗してもいいから、格上にくらいつくという気持ちで臨むことができました。そして、応援も本当に力になり、スコンクはできませんでしたが、24秒PBを更新して4位になることができました。でもその傍ら、森川が大会記録更新してたので霞んでしまいました、覚えとけよ(おめでとう)。

そんな感じで結構好調だったんですが、一橋戦終わってすぐに軽い怪我をしてしまい、日体では本調子ではありませんでしたが、割と今は仕上がってきています。まだまだ遅い持ちタイムなのに、Aチームで走らせてもらえるということに感謝して、必ずやチーム目標に貢献したいと思います。塚本先輩には心地よく引退してもらいたいです(引退するとはいってない)。当日は、朝早くて寒い中大変だと思いますが、応援サポートの方よろしくお願い致します！！

では次は可愛い可愛いマテ工の後輩、中島に回そうと思います！ん？先輩遅すぎて我慢できなくなっちゃって、もう書いたって？全く…世話の焼ける後輩が多いわ(助かったありがとう)。