中長ブログ - くにさんのエントリ |
2019/05/15
君はハードルを跳べない
執筆者: くに (22:34)
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2回の転倒・膝強打・頭からの落下 は雑なサプライズ、僕なりの精一杯… 「大怪我して競技人生にピリオド」とならないように安全第一で行きたいと思います。 森川、パスありがとう! インカレでは、初日にトリプル入賞しようか! さて、恒例の自己紹介 名前:國司 寛人(くにし ひろと) 所属:工学研究科化学システム工学専攻 学年:博士後期課程2年生 種目:5000m~42.195km, 3000mSC←New! 出身高校:静岡県立富士高等学校 マイブーム:テニス, バドミントン(一緒にやってくれる仲間募集中) 昨年なにかと噂♡になったドクター2人に置いてかれ、一方で老いて枯れたドクターです。 大学院では“分離膜”という分子をサイズによって分けるフィルターの研究をしていて、研究自体は順調で面白いです。 あとは論文執筆・申請書作成がサクサク進めばいいんですが、文章を書くことにアレルギーがあって中々難しい…orz この度は3種目エントリーという超我の強い老害っぷりを発揮させて頂きました。 言い訳をすると3000mSCが最終日かつ欠員があったので、それなら名前を入れようと思った結果です。 気になる(?)ハードリングについてですが、足の合わせ方に“ピッチ派”と“ストライド派”があるみたいで、僕は走り方的に前者があっている気がします。 結構ハードルがトラウマになってはいますが、あまりごちゃごちゃ考えず、“らく”と“安全” に重きを置いたハードリングをしたいですね。 これに関しては得点にはこだわらず,安全に完走を目指します。 無理してやる必要ないのでは?と思いましたが、 自分の引き出しを広げる経験だと思うので、失敗を恐れず納得いくまでチャレンジしようと決めました。 さて、3種目のなかでも大本命は10000mです。 4年ぶりの王座に返り咲きたいですが、1番の強敵は塚本です(笑) 塚本とのレースというと、僕は思い出すことがあります。 それは4年前にあった春の記録会で、僕(当時大4)は塚本(高3)に敗れました。 (高校生に負けるのは流石になあ・・・) と思ったんですが、レース後に話かけたら「名大を志望している」と言ってくれたので、こんなに強い後輩と一緒に走れる日が来るのかと楽しみになりました。 4年の時を経て、先輩・後輩として優勝争いをするのは乙ですね。(まさか自分が未だに学生だとは) 成長の軌跡を見ている分、ラストイヤーの塚本に優勝してほしい。 しかし、そんな気持ちとは裏腹に、勝ちを譲る気は微塵もありません✋笑 純粋な実力比べ、どちらが勝っても恨みっこなし。熱くて楽しいレースをしよう。 他校のライバルを寄せ付けず、目指すは名大のワンツーフィニッシュ! 最後に、 山の上には老害な自分をいつも受け入れてもらっているので、得点という形で僅かですが恩返しをしたいと考えています。 応援・サポートの方々も選手の皆さんも、3日間ともに頑張りましょう! |
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