中長ブログ - ando-hideさんのエントリ

2019/05/13
学部は『明治』、実家の住所は『昭和』町

執筆者: ando-hide (13:11)
滝のような雨。鐘が鳴り、レースは後半戦へ。大雨のせいか1周目はゆったりとしたペースで進み、ラスト勝負になるだろうと走りながら直感していた。バックストレートの半ばでレースが動いた。すかさず対応し、集団応援の力を借りて650mからスパートをかけ、先頭へ。「これが東海か、チョロいな。」と勝利を確信したが、失速した最後の数メートルで凄まじい勢いで追ってきた選手に抜かれ、更にはトルソーの差でもう一人にも敗れ、3位に終わった。

こんにちは。
光志から回ってきました。中距離M2年の安藤です。
新年度なので自己紹介を。

名前:安藤 秀行
所属:理学研究科物質理学専攻(物理系) 修士2年
種目:800 m, 400 m, 大乱闘スマッシュブラザーズDX
出身:群馬県立前橋高等学校、明治大学理工学部物理学科

だうぶ周知されてきましたが、上記の通り僕は学部では明治大学に在学していました。山の上で明治のウェアを着ている人がいたら、僕かのぶです。

冬は故障と研究室でほとんど練習ができませんでしたが、2月下旬から徐々に練習ができるようになってきました。就活も連休前に終わらせることができたため、4月と5月で順調に調子を戻すことができました。練習のタイムは1年前よりも良く、800mの自己ベストを出した学部4年の時の調子を10とすると、8 ~ 9程度までは復調したと感じています。しかし1週間ほど前からアキレス腱に痛みが出てきたことが僅かな気がかりとなっています。

今年も東海インカレの800mを走らせていただきます。シーズンベストは部内5番目でしたが、後輩が好調にもかかわらず枠を譲ってくれたおかげで出場できることになり、申し訳ない気持ちもあります。当日はそういった人や様々な人の想いを背負い、僕を走らせて良かったと思ってもらえるようなレースをしたいと思います。

昨年度の東海地方の800mはレベルが低く、そのおかげで決勝に残ることができました。一方今年は全体的にレベルが高く、決勝争いが熾烈を極めることが予想されます。予選と準決勝の間の過ごし方、ペース配分や位置取りなどのレースの運び方などこれまでの経験を活かし、何としてでも決勝に残って昨年の雪辱を果たしたいと思います。

それでは、次は名大の総大将であるのぶこと森信人くんに回します。

東海インカレ頑張ろう
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