中長ブログ - いわいさんのエントリ

2018/12/18
raw guy

執筆者: いわい (20:15)
会うたびに生産性のない会話しかしないきょうかちゃん、回してくれてありがとう。

こんにちは。絶滅危惧種である中距離4年の岩井です。以前もきょうかちゃんから1度回ってきた気がします。きっと仲良しだからですね。
♯なかよし
♯というか
♯お互い
♯友達少ない

今シーズンの振り返りをします。
いつもはクソみたいな内容しか書かないように心がけているのですが、たまには真面目に書いてみます。


4月の愛知六大、春季で大幅に800のベストを更新し、今までやってきた1500から800への転向を決めました。
その後名阪戦で1.56が出たので、対抗戦で戦えるレベルに達したと思い、七大戦入賞を意識し始めました。

その後の西カレ(沖縄観光)では、PBとはいきませんでしたが名阪戦よりも手応えのあるレースができ、当日七大戦を迎えました。

七大戦(北海道観光)直前はやや調子が落ちてしまっていましたが、当日のレース展開やトレーナーのサポート、チームの応援、僕の今までの練習に支えられて何とか予選を突破し入賞できました。(正直予選突破できたのはそこそこ運が良かった)。


陸上という競技は、モチベーションが1番大事だと思います。個人的にはモチベーションと結果がほぼ比例関係にあると言ってもいいくらい、重要な要素だと思います。

当たり前のことですが、モチベーションの高い人ほど練習に真摯に取り組み、様々なことを考えます。自分に足りないもの補うため、部活以外の生活や間の日も競技のために考え時間を費やします。

あくまでこれらの事は、パート長など上から言われてやるでも構わないと思うのですが、自分で考え自主的に取り組むことが大事です。

上級生や幹部から言われれば、やる事はやるのだと思います。ただそれだけだと言われた事をこなして終わってしまいます。取り組みの意義も分からず何も身に付かないなんてこともあると思います。

やる事をやるのではなく、
「自分はこれが足りないからこれがやりたい、ここを直したいからこれをやろう」
という風に自主的に取り組んだことが、自分の中に効率よく吸収され、練習効果としてあらわれるのだと僕は思います。

ただ、自分で考えるにしても知識がなければいけません。そういう時はパート長や上級生にガンガン聞いていきましょう。
上級生に聞いて言われた事をそのままやるでもいいと思います。自分から聞いた時点でそれは自主的な行動です。そうしてやった事はとても身につくでしょう。(ただ、どうしてそれをやるといいのかという疑問は解消しておきましょう)

4月〜七大戦までのシーズン前半、僕はめちゃめちゃ練習してました。たぶん跳躍の伊藤裕也の次くらいに練習してたと思います。そして七大戦で点を取るという目標がありました。モチベーションを高く持ち、特に意識したのは上記のことです。

それが功を奏したのか、シーズン前半は上り調子で目標を達成して終えることができました。


長くなってしまったのでシーズン後半は3行で振り返ります。

モチベをなくし
競技力をなくし
老害化

の3本です。


疲れてきたのでそろそろまとめると、僕が言いたい事は、

モチベーションと結果は本当に関係します。
みなさんはモチベーションを高く競技に励んでください。モチベを保つ方法は何でもいいです。みんなに認められたい、とか、ただただ達成感が得たい、とか、ツイッターのいいねを増やしたい、とか。


僕のモチベーションはもう風前の灯火ですが、完全に消えるまでは競技を続けようかと思います。こんな残りカスみたいな僕に負けないように後輩たちは頑張って下さい。

あと冬季練頑張れば絶対春結果出るよ。逆に冬季頑張らない人は春結果出ないよ。


次は中距離の影のアイドル、ユ-カ⤴チャン! に回します。
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