中長ブログ - つかもとさんのエントリ

2017/10/12
スーパースターになれたらいいのに

執筆者: つかもと (17:21)
がっつさん回していただいてありがとうございます。
院試合格おめでとうございます!
来年から名大生になられるということで、頼もしいことこの上ないです。
院生が主力という名大の危機的状況が女子にまで拡大するという未来が見えなくもないです!


どうもみなさんこんにちは。
2年の塚本です。
通常レーン初登場となります。
このまま書くことなく卒業することを覚悟してました。
本当にがっつさんありがてぇ。。。
関係ないけど愛工大には勝ちてぇ。。。


みんな恐らく分かっていることかつどうでもいいことですがなぜ通常レーンが全然回ってこないかと言いますと、中長ブログには東海インカレ、全日(全女)予選、七大戦、東海学生駅伝(あと新入生が入ってくる時期)が近づくたびに特設レーンが開設され出場する人や関係ある人はその度に書くことになるため、そこで書いている人は普段回ってきにくくなってしまいます。
中長パート全体の人数的に1人が年に2回回ってくれば多い方だと思うので、上の特設レーンで書いてしまうともう次はだいぶ先ですね。

かくいう僕はこれまで1年半上の4つ全部書かせていただいております。
これは主要な試合に毎回出させてもらっているということなので良いことだと思っております。
自分はよく風邪や不注意(ex.家の壁に足の小指をぶつける)などで走れなくなり調子を崩してしまうことがあるので、狙った試合に出場できなくなってしまう可能性が比較的多い選手になってしまっています。
今のところはそういうことが起こっていない結果、上の特設レーンを書く機会をいただけていると思うので、これからもしっかり状態キープに気を遣って主要な試合はしっかり走れるようにしていきたいと思います。
つまりますます通常レーンでの出番を遠ざけられるように頑張りたいと思います(?)

通常レーンを書くことが少なくなるのは寂しいことですが、今回のように運良く回していただいた時には己の持てるポテンシャル全てをぶつけていきたいと思います。
と、いうことで早速余談に入っていきたいと思います。


先日出雲駅伝が行われましたね。
厳しいコンディションだったそうで1区から色々波乱の展開でした。
個人的には知り合いがいて応援していた北海道学連選抜が12位に食い込んだことがとても刺激的でした。顔見知りが全国の舞台で活躍することはやはり嬉しいし、なにより自分の陸上に対するモチベーションアップになっていると思います。
自分も出雲路を走ってみたいなあ


とか考えているうちに、陸上を通してだいぶ知り合いが増えたことを実感しました。
今週末には箱根駅伝の予選会が行われますね。たくさんの高校時代の友達や先輩が走るのでとても楽しみです。
個人的に筑波と上智は頑張ってほしいなと思っています。

最近はツイッターなどで誰かが良い結果を出すとすぐに分かるので、関東の知り合いたちが予選会に向けて記録を上げてきていることが逐一チェックできます。
自分たちよりもレベルの高い場所で上を目指そうとしている彼らは、より謙虚な姿勢で陸上に向き合っています。
というのは、例えば自分たちは東海地区でトップになることを目標にしていますが、もしなれたとしてそこで満足してしまっていては井の中の蛙で成長が止まってしまいます。そこでいかに関東や関西などレベルの高い他地区と張り合っていこうという気になれるかが飛躍の鍵になるのだと思います。

つまり関東の人たちはいくら強くなってもまだそれよりも上がいるため、強くなることに対して貪欲になりやすく、ぐんぐん力をつけていっているのだと思います。
高校の頃は負けたことがなかった選手が、関東の大学へ行って自分より全然速い記録をポンポン出しているのを見てショックを受けることがよくあります。
負けたくないです。そのために、着実に強くなっていかないといけないと思います。


という強引な流れで、皆さんがいつもやっているように自分の陸上の話に入らせていただきます。

自分は合宿で上手く走り込めたためか、夏休み中盤から好調が維持できています。
涼しくなってきてからのレースで、5000mでセカンドベスト、10000mでベストを更新することができました。
特に全日の選抜選考の10000mではいい走りができて自信になりました。

このまま記録を伸ばして、東海地区のトップレベルを目指していきたいと思います。
実際来年以降も名大が勝ちを目指していく上では自分も東海地区ではトップレベルで走らないといけないと思っています。
それを目指す上で、東海地区の中だけを見るのではなく他地区のライバルたちも意識して貪欲に強くなっていきたいと思いました。


最近部の中で「課題の明確化」が弱いという話が出て自分の中での走りや練習についても考える機会が増えました。
確かに自分は今年の初めの方はあまりレースを意識した練習が出来ておらず、「練習のための練習」になってしまっていました。それは自分の中で課題の明確化ができていなかったことが原因だとおもいます。
着実に強くなっていくためにはこういった期間をいかに無くしていくかが大事だと思います。

具体的には自分は疲労抜きでも強化練習でもない中途半端なjogをしない、という対策を打ちました。
何も考えがないままjogするのではなく、疲労抜きのときはとことんペースを落としてリラックスして走る、強化jogの時は速いペースの中でスムーズさを意識していい動きで走る、と言った感じです。
前はいつも長めに速くも遅くもないペースでjogしてきたのですが、それだとただ疲れてしまうだけな気がしたので、しっかり集中して走る、それができない時はとことん疲労を抜く、という風に分けています。
自分の課題はフォームが崩れたら粘りが全く効かなくなることだと思ったので、少しでも長くいい動きがキープできるための日頃の練習から意識しに置いておくことが良い対策になると思って始めました。
この対策は上手くいっていると思っていますが、いつか上手くいかなくなって調子が悪くなる時も来ると思うので、その度に課題に応じた対策をいろいろ試して見るのも大事だと思いました。


なにやら全体的に上手くまとまりませんでしたね。
まとめると
・駅伝シーズンが開幕!楽しい。
・でもライバルが強くなってて悔しい。
・負けたくないから強くなるために考えなければ
という感じですね。
凝縮すれば3行で終わるブログをだらだらと長くしてしまってすいませんでした。。。

また、回転重視で早く回す要員として回してもらったのにもかかわらず日をまたいでしまって申し訳ありません。
ブログは回ってきた日に書くのがマナーでした。和田ごめんな?


そろそろ次に回したいと思います。
合宿のご飯とレセプションでよく一緒になる水漉さんに回します。
よろしく!
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