福田さん、回していただきありがとうございます！
こんばんは、一年の浮津です。


福田さんのご期待(?)に添えなくて申し訳ありませんが、
昨日は普通に長距離で鍋&カラオケでした。
普段とあまり変わらない感じですが、とにもかくにも楽しかったので良かったです。


さて、福田さんが触れていただいた通り僕は明日大阪でハーフに出るので、一目惚れで選んだ味噌カツ弁当のカロリーが1000kcalを超えていることに愕然としながらのぞみで絶賛大阪に向かい中です。

松永さんにきちんと報告できるようなタイムで走っていると思うので(自己暗示)、気が向いたら夕方にでもHP見てやってください。


さて、明日のハーフが一応今年正真正銘の最終戦ですがトラックレースはもう終わったということで4月からこれまでをざっくりと振り返りたいと思います。

僕は高三の総体で引退したので絶対体力落ちてるだろうなと嫌な予感をしながら陸上部に入りましたが、まぁ案の定で最初の方は高一の頃でも出来ていたようなメニューも出来ず、初試合の5000では17分台を記録し、いっちーが予選会組で練習しているのを凄いな〜って見ながら少しずつ体力を戻していくことしか出来ませんでした。

合宿あたりからは若干ではありますが自分の中での走る感覚に体が追いついてきてくれる感じがしてきました。それでも15分台を久しぶりに出せたのは駅伝強化までずれこみました。とはいえずっと遠いと思っていたいっちーとの差を15秒程度に出来たことは僕の中で少し自信になりました。

そしてこのままPB更新や！と勢い付いて臨んだ二度の中京大記録会。なお結果は(ry


こんな感じで、今年は本当に一歩進んで半歩戻ることをずっとしてきたようなシーズンだったと思います。
ピーキングが割と上手くいった駅伝強化のタイムでさえ予選会で戦えるレベルには程遠いものです。
しかし、全日本出場を果たすには今14分台を持っている強い選手の更なる飛躍はもちろんですが僕たち15分台の選手、更には15分台の壁に悩んでいる選手が一人でも多く強い選手に食らいついて近づいていくことが絶対に必要です。
なので、僕も含め主力ではない選手も予選会を走り優勝するイメージをもって、内容の差はあれど各々の練習に取り組んでいかないといけないと思います。

東海インカレのレセプションで言った通り僕は全日本に出るために名古屋大学に来ました。強い先輩が今年たくさん卒業されたり僕も含め一年生が思うように走れていないなど不安点はたくさんありますが、僕らが強くなって自分たちの代の力で全日本に出ます、絶対。


理想と実力が全く合っていないと思われるかもしれませんが
その理想に少しでも近づくため、まずは来春で15分20を切れるように比較的色々なことが試せる冬季で自分の課題と向き合い2歩進んで半歩戻るぐらいのペースでじっくりと力をつけていきます。


こんな駄文を最後まで読んでくださる方がどれほどいるのかはわかりませんが、最後まで読んでくださった方はありがとうございました。


これ以上文章が崩壊しない内に次の方に回したいと思います。冬季のミーティンググループ同じになったのに僕のコミュニケーションスキルの欠如により距離を縮めることに失敗している無限さん、お願いします。