4区
カテゴリ : 中山道東濃駅伝
投稿者: 小山倫代 掲載日: 2006-8-29

・概要

 最短区間で、かつほとんどが下りのスピード区間。

 年によっては向かい風が吹くらしい。

 もし踏み切りに引っかかったら運が悪かったと諦めるしかない。

 一応迂回コースもあるが、そちらから行っても、踏み切りを待っても大して差がないという噂である。

 5.2kmの区間だが下りの区間ということもあるので、タイムの目安は自分の5000mのベストくらいか。

・コース

 スタートと同時に急勾配の下り坂。500m程進むと勾配は緩やかに。

 そこから3km辺りまでは民家の立ち並ぶ細い道を右左と細かく曲がりながら下り続ける。

 4km付近にある区間唯一の上りも勾配は緩やかなため、勢いで駆け抜ける。

 その後にある踏切が最終関門。運悪く遮断機が下りている場合には迂回しなければならず、痛いタイムロスとなる。

 踏み切りが見えたら中継はすぐ。

 ここを越えればラスト500m。最後に右、左と大きく曲がれば中継所が見えてくる。前半から積極的な走りができるかが鍵。

・過去に起こった出来事

 

全長 5.2km コース図
スタート地点 武並駐在所前
ゴール地点 釜戸東信支店前
  名前 記録(当時の区間順位)
区間記録 堀  貴博(愛工大) 14.50(2002年度)
名大記録

三浦 真弘(名大A)

14.57(1995年度 区間2位)
2 杉山 一慶(名大A) 15.06(2001年度 区間賞)
3 柴田 一成(名大A) 15.09(2014年度 区間2位)
4 安田 純徳(名大A) 15.14(1997年度 区間賞)
5 木村 孝貴(名大A) 15.17(2008年度 区間4位)