名古屋大学
名前 | 学年 | 5000SB | 5000PB | 10000SB | 10000PB |
その他のタイム |
河上広樹 | M2 | 15'45"15 | 15'21"83 | 32'18"07 | 32'18"07 |
|
平岡悠 | 6 | 14'37"40 | 14'37"40 | 31'04"14 | 31'04"14 | |
飯塚彬光 | 5 | 15'11"19 | 15'06"70 | 32'39"17 | 32'39"17 | |
梶田拓弥 | M1 | 14'55"04 | 14'55"04 | 31'18"72 | 31'18"72 | |
鈴木慎 | M1 | 14'33"55 | 14'33"55 | 30'38"36 | 30'38"36 | |
田中佑治 | M1 | 14'48"21 | 14'48"21 | 31'21"79 | 31'21"79 | |
岩永晃人 | 4 | 15'30"03 | 15'30"03 | 31'57"16 | 31'57"16 | |
霤塚諒 | 4 | 14'45"96 | 14'45"96 | 30'55"01 | 30'55"01 | |
村西研郎 | 4 | 14'39"66 | 14'39"66 | 31'10"19 | 30'44"85 | |
山本崇博 | 4 | 14'25"57 | 14'25"57 | 30'57"18 | 30'21"97 | |
河合徹 | 3 | 15'22"60 | 15'22"60 | 31'49"18 | 31'49"18 | |
和田健志 | 2 | 15'20"51 | 15'20"51 | 32'12"51 | 32'12"51 | |
古川和紀 | 1 | 15'08"51 | 15'08"51 | 32'05"78 | 32'05"78 | |
8人平均 | 14'44"23 | 14'44"01 | 31'09"32 | 31'01"75 |
1区 山本崇博
1年生の時から主力として活躍してきた。昨年は2区を区間17位で走り、今年も東海インカレの10000mで2位、予選会でも個人で3位になるなど、東海地区ではトップレベルの力を持っている。また、10月に行われた静岡長距離記録会では14'25"57と大幅にベストを更新した。長距離やロードにも適性があり、それは学生トップの区間10位で走った名岐駅伝の1区や関東の選手を相手に66'12"で4位に入った焼津ハーフなどで証明している。本人曰く「タイムや順位は考えず、とにかく前についていく」とのこと。1区で関東勢に食らいつき、名大に流れを作ってほしい。
2区 鈴木慎
今年静岡大学から名大の院に進学した鈴木。予選会では腹痛の影響であまり振るわなかったが、今季それ以外の大会での安定感は抜群である。9月の静岡長距離記録会で14'41"41のベストを出した後、学連記録会で10000m30'38"36、静岡長距離記録会で5000m14'33"55と立て続けにベストを更新しており、好調を維持している。当日2区は周りもエース級のランナーが集うことが予想されるが、持ち前の冷静なレース運びで自分の力を出し切れば、結果はついてくるだろう。
3区 田中佑治
昨年も3区を走った田中。勝負強く前半ハイペースで入っても後半粘れるランナーであり、大きい試合では外さない選手。昨年は30'04"で区間20位であったが、今季は昨年のタイムを5000、10000両方とも更新しており、今年はそれ以上の走りが期待そうだ。全8区間中最も短い区間ではあるが、高架を登ったり降りたりするため、アップダウンが続く区間である。田中の粘り強さがここで活きてくるだろう。
4区 村西研郎
山本と同じく1年の時から主力として活躍してきた村西。全日本は今回が3回目となり、一昨年は学連選抜で7区を、昨年は4区を走っている。今回も4区で襷をつなげるかどうかの関門があるが、過去2回はしっかり襷をつないでおり、勝負運も持っている。また、大事な試合では外したことがなく、記録以上の強さを持っており、自分でペースを刻むこともできる選手である。どんな状況で襷をもらっても確実な走りを期待できる。
5区 平岡悠
昨年は直前に風邪をひき万全の状態で臨むことができず、6区区間23位と不本意な結果に終わってしまった平岡だが、10月の静岡長距離記録会で14'37"40の自己ベストを出し、秋季の10000mでも8000mまで76秒のペース走の後、2000mを5分53秒のでカバーし、31'04"14で走るなど絶好調である。練習でも好調がうかがえ、Sのメニューを自分で引っ張ってこなすなど苦手としていた単独走も克服しつつある。今年こそは体調をしっかり整え、昨年のリベンジを果たしたい。
6区 梶田拓弥
昨年7区であと10秒というところで襷がつなげず、涙を飲んだ梶田。昨年の東海学生駅伝のあとから今シーズン前半にかけては卒業論文など研究室が忙しく予選会には間に合わなかったが、忙しい中でも着々と調子を上げ、静岡長距離記録会で念願の14分台(14'55"04)を出し、秋季の10000mでも31'18"72で走るなど、昨年を上回る実力をつけている。また、研究室のせいで一人で練習することも多いので単独走でも力を発揮してくれることだろう。昨年つなげなかった襷をつなぐため1秒でも速く次の走者の古川に襷を渡してほしい。
7区 古川和紀
3年生以下で唯一メンバー入りした古川。高校時代は5000m15'59"の選手だったが、学連記録会で3000m過ぎから独走で32'05"78をマークし、その翌々週の静岡記録会では1年生ながら15'08"51をマークした。他の7人のメンバーと比べると持ちタイムでは劣るが、勝負強いうえに学連記録会で見せたように1人でも粘りの走りをできるため、期待も大きい。7区は襷を伊勢までつなぐという意味でも重要な区間でもある。全日本という大舞台でも力を発揮できるか。
8区 霤塚諒
昨年は5区を走った霤弔世、今回は19.7kmの距離のある8区に配置された。10000mであれば予選会、学連記録会、秋季とまずまずのタイムで走っているため問題はないだろうが、ハーフマラソンでは70分も切ったことがないため、20km近い距離となると少し不安が残る。昨年の5区では前半オーバーペースで後半失速したが、8区で同じことを繰り返しては絶対にならない。前半冷静に走ることができるかどうかがゴールタイムにも影響してくるだろう。
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