・概要

毎年2月の第一週に大垣城から中日新聞本社前を結ぶ6区間52.6kmで争われている大会。トヨタ自動車やトヨタ紡織、スズキなど中部地区の実業団の雄が集結する超高速駅伝である。

名古屋大学も10位入賞を目標に毎年出場している。近年は10位前後を争うチームも力をつけてきており、入賞タイムが年々早くなってきている。しかし駅伝シーズンをいいカタチで締めくくるためにも、ぜひ10位以内に入りたい。

この大会には参加資格があり、前年度に出場権を得る方法や、東海学生駅伝で３位に入る、駅伝カーニバルで出場権を得るなどの方法がある。

・コース

コース変更が度々行われ、2006年度から現在のコースに変わった。2010年度には5区と6区の距離に変更があった。

・過去に起こった出来事

2006年度は名大30回目の出場であった。

2008年度は2003年度以来の10位入賞であった。

2010年度はトリプル選挙の影響で開催が1週早まった。