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愛知工業大学
投稿者: Hamada 掲載日: 2013-6-29 (1507 回閲覧)

 



愛知工業大学

名前 学年 5000SB 5000PB 10000SB 10000PB
1組 井上雄飛 4 15'18"25 15'18"25 32'07"12  32'07"12
1組 鈴木健太 4 14'46" 14'46" 31'33"54 30'50"34
2組 加藤慧 2 14'49"19 14'49"19 31'52"55 31'51"18
2組 長谷川士郎 2 15'23"29 15'23"29   33'58"69
3組 成田和哉 3 14'59"90 14'56"07  31'36"02 31'36"02
3組 吉田新規 2 15'03"87 14'57"56 30'52"22 30'52"22
4組 萱垣義樹 4 14'44"31 14'37"39 30'24"30 30'12"35 
4組 舘林洸介 4 15'24"76 14'45"56 31'10" 31'03"57
8人平均   15'12"42 14'49"78    31'33"93  

 

 1組 井上雄飛 鈴木健太
 鈴木は800mで東海インカレに入賞するスピードランナーでラストのキレは素晴らしい。昨年の前半ではスタミナに不安があり、予選会も34分かかっていたが、名岐の1区で区間13位となるなど、昨シーズンの後半から長い距離でも結果を出すようになった。愛工大としては鈴木でリードを奪いたい。逆に井上は愛工大の中では7~8番手にあたる選手で、相手校に対しねぱって行きたいところ。東海インカレの5000mでしっかりベストを更新してくるあたり、大きな試合にはそれなりに強いようなので、侮ることはできない。

 

2組 加藤慧 長谷川士郎

 一昨年は大原と割田の起用が当たり、大量のリードを奪ったが、今回の2組は我慢の組となりそうだ。加藤慧はシーズンに入ってから急速に力を付け、ハーフマラソン68分台、5000mでも14分49秒をマークし勢いに乗っていたが、東海インカレ以降の試合では少し調子を落としている。長距離適性もあり、ベストの状態であれば組上位に入る実力はあるので調子が戻っているかが重要だ。また長谷川は昨年の予選会、今年の名岐駅伝(5区14位)など、持ちタイムを考えるとそれなりにまとめている。しかし、他校からリードを奪うのは難しく、どれだけ他校との差を小さくできるかといった感じになりそうだ。

3組 成田和哉 吉田新規

 今回3組を走るのは成田と吉田。愛工大はリードを稼ぎたい勝負の組となるだろう。昨年は1組で失速してしまった成田。東海学生駅伝ではエース区間の2区で区間3位で走るなど着実に力をつけているのだが、暑さにあまり強くない印象があり、過酷な暑さとの戦いとなる予選会にうまく対応できるかどうかという点で少し不安はのこる。15分前後のタイムをコンスタントに出す実力はあるので実力を発揮できれば組中位〜上位が狙える。また吉田は昨年1年生ながら3組2着に入るなど、持ちタイム以上に勝負強い選手。自分から仕掛けることもでき、愛工大としては吉田でリードを奪いたいところだろう。

4組 萱垣義樹 舘林洸介

萱垣は1年生のころから愛工大の主力として活躍し、今シーズンはついに東海インカレの10000mを30分24秒の好タイムで優勝した。大きな試合での勝負強さやタフな試合にも強い選手で、また自分でレースを作ることもできる選手。多少のビハインドなら萱垣で引っくり返せるだろう。また舘林も昨年の東海学生駅伝では失速してしまったが、年々力をつけている選手で、今年ついに10000mで30分台に突入した。予選会も例年それなりのタイムでまとめており、他校に大差をつけられる可能性も低いだろう。3組終了時点で愛工大がリードしていた場合逆転するのは厳しそうだ。

 

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