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京都産業大学
投稿者: Hamada 掲載日: 2010-10-27 (3431 回閲覧)

 



京都産業大学

名前 学年 5000SB 5000PB 10000SB 10000PB

その他のタイム、実績                  

住本雅仁 4 14'23"85 14'23"85 29'34"53 29'34"53  
三岡大樹 4 13'57"67 13'57"67 28'48"23 28'48"23  
林和貴 4 14'12"51 14'06"32 29'32"02 29'32"02  
奥野雅史 4   14'41"22 29'44"25 29'44"25  
岩内達郎 4     30'02"50 30'02"50  
黒川優気 3   14'47"03 29'47"96 29'47"96  
笹井豊 3   14'52"23 30'50"44 30'28"83  
宇野翔太 2   14'49"01 31'26"35 30'38"65  
妹尾陸 2   14'44"1 30'06"41 30'06"41  
野田一貴 2 14'32"40 14'32"40 29'52"96 29'52"96  
佐野克斗 1   14'45" 30'08"37 30'08"37  
頼岡直也 2   15'15"88 30'49"08 30'49"08  
中祖誠 2   15'00"00 30'26"84 30'26"84  
8人平均     14'29"68 29'41"10 29'41"10  

区間オーダー

三岡ー林ー岩内ー野田ー奥野ー妹尾ー黒川ー住本

10月23,24日に行われた日体大記録会で好記録が続出し、30分を切るランナーが一気に6人に増えた京都産業大学。エースの三岡は健在であり今年は関東の下位のチームには全く見劣りせず、シード権が厳しいことに変わりはないものの充分狙える位置にいる。前半型のオーダーを組むことが多いため、おそらく1区三岡、2区で3,4,8区を準エース格の住本奥野野田の3人に走らせる可能性が高い。だが他のメンバーも調子がいいため、3,4,8区に違う選手が入ってきた場合、その選手は準エース格の3人をしのぐほど調子がいいのだと考えた方がいいだろう。

住本雅仁(10出雲312位、09全日本411位)

三岡、林に次ぐ準エースで出雲の3区、全日本の4区といった主要区間を走り、毎回周りに強い選手がいる中で粘りの走りを見せている。関西インカレでもハーフマラソンに出場するなど、長距離を得意としているようで、今回も4区、もしくは8区あたりの長距離区間に起用されることだろう。

 

三岡大樹(10出雲13位、09全日本16位、全カレ5000m1位)

関西の学生で18年ぶりとなる全カレ5000m優勝を果たした三岡。関東のトップレベルの選手に対抗できる数少ない選手の1人で、全カレや出雲駅伝で見せたラスト1kmを切ってからのロングスパートは切れ味抜群。今年も1区を走ることが予想され、スローペースになった時など場合によっては区間賞の可能性も充分にある。関東のチームに勝ち念願のシード権を手に入れるためには三岡でまずいい位置を確保することが絶対条件だ。

 

林和貴(10出雲26位、09全日本210位、関西IC5000m3位、10000m2位)

いつも三岡に後塵を拝しているものの、関西学生長距離界ではトップレベルの選手で昨年の出雲駅伝では2区で区間新記録をマークするなど力は持っている選手。ただ、全カレと出雲の成績をみる限り少し調子が上がってこない様子が見受けられる。今年も2区を担当することとなるだろう。三岡がいい位置で持ってきた位置を林がキープできればシード権はぐっと近くなる。

 

奥野雅史(10出雲49位、09全日本816位、関西IC10000m4位、ハーフ4位)

10月の日体大記録会で10000mのベストを更新した選手。5000mの記録はあまり良くないが、関西インカレでは10000mとハーフマラソンで4位に入るなど長い距離を得意としている。昨年は8区を走っており順当にいけば今年もそのまま8区だが、出雲はアンカーは野田が担当し、奥野は4区に回っているため、どうなるか。どの区間に回ったとしても充分に対抗できる実力を持っている。

 

野田一貴(10出雲68位、09全日本313位、関西IC1500m3位、5000m6位)

1500mも走れるスピードランナーで昨年の駅伝では全日本の3区など前半区間のうちの短い区間を担当することが多かった。しかし、今年はより実力をつけており、出雲では最長区間の6区を任されるまでになった。野田が強いことは確かなのだが、今はチームの底上げがされており、どの区間に回るかは分からないが、関東の下位のチームの選手と対等に戦える力はあるだろう。

 

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