東海インカレ選手発表と見どころ!
カテゴリ : ニュース
投稿者: どい 掲載日: 2009-5-14
男子
800m
吉岡 朋啓(M2)、早川 慎一(4)、井上 博人(3)
1500m
久郷 達也(M1)、久保 孝幸(M1)、梶田 拓弥(4)
5000m
平岡 悠(5)、田中 佑治(4)、村西 研郎(3)
10000m
藤永 紘基(M2)、羽生田 智彦(4)、山本 崇博(3)
3000mSC
木村 孝貴(M2)、飯塚 彬光(4)、岩永 晃人(3)

女子
800m
安川 裕子(M1)、鶴田 享子(3)、小池 真緒(2)
1500m
安川 裕子(M1)、後藤 友香里(4)、小坂 由衣(2)、西田 香奈子(2)、福田 裕里(2)、松原 ななみ(2)
5000m
垣津 奈美(M1)、山本 しおり(4)、大野 仁子(3)、曽根原 華子(3)、光田 真穂(3)、近藤 日佳理(2)


東海インカレの見どころ!!

奇しくも、東海インカレ初日5月15日は、金尾監督の誕生日。
可愛い可愛い愛弟子たちから、素晴らしい誕生日プレゼント!といきたいところだ。

男子
800m
記録、実績ともに十分の井上を筆頭に、実力者揃いの3人。井上はもちろん、3人揃っての決勝進出を期待したい。
準決勝の壁を乗り越え、名大勢の表彰台独占も夢じゃない!?

1500m
名大スリーK(かわいい!、かっこいい!、えぇと…黒い!?)が、トラックの格闘技、1500mに挑む。
昨年は、名大選手の決勝進出がなかっただけに、3人で決勝に進んでほしいところだ。決勝では、4分切りだ!
私生活の充実したM1コンビ、1500mは金曜日だが、応援は問題ないか!?
梶田も頑張って!

5000m
14分台の3選手。なかでも、14'42"の自己ベストをもつ村西は、昨年2位と競り合いでの強さも兼ね備える。優勝旅行は、金沢へ!
普段は、スーツ姿で黙々と業務に励む一職員。しかし、グラウンドではトラックシーズン当初から絶(舌)好調の平岡。14分台はもちろん、自己記録更新もイケル!
粘りの貴公子、田中。Aチームで順調に練習をこなす姿からは、好記録のオーラがほとばしる。年に2回のピークはすぐそこだ!

10000m
全日本予選会と同じ10000mには、名大のエース格が集結。前哨戦を制して、勢いづきたい。
ディフェンディングチャンピオン、藤永。あの感動をもう一度!
藤永と同レベルで練習をこなしている山本は、最近、(黒い)勝負強さも身につけ、この上ない勝負の舞台に臨む。新生タカヒロ発進!
羽生田は、4年を代表する選手。不思議な雰囲気とは裏腹に、秘めたる思いは熱き情熱。粘りの走りで上位を目指せ!

3000mSC
地味な3000mSCであるが、他種目に負けないような、魅力あるレースにしていきたい。
今季初サンショーとなる、木村。研究室で忙しいながらも、練習では好調を維持。期待できる。
学部生の2人は、5000mに16分かかり、サンショーでは9分50秒前後と苦しい状況。奮起!!

女子
800m
昨年の東海インカレ4位入賞の安川。院生になった今年も研究と練習を両立できている様子。
鶴田、小池は自己ベストが目標となるだろう。

1500m
東海インカレの第一種目。安川は800mとの二種目エントリー。翌日に800mを控えどのような走りを見せるか。
就活で忙しい後藤、4人の2年生も予選突破&自己ベストを狙いたいところ。

5000m
何といっても注目は垣津の対抗戦デビュー。名城など強豪相手にどのような走りを見せるか。他大学の脅威となるだろう。
女子部を引っ張る山本は、曽根原とともに17分台が目標か。
一緒にメニューをこなす光田、大野、近藤の3人も競い合って記録を伸ばしたい。