もうすぐ予選会146

1:もうすぐ予選会146
やまだたけひろ 06/15 23:09
こんばんは。
名古屋市立大学陸上競技部競歩ブロック4年のやまだです。


長文になりますがしっかり昨日の反省を生かしてメモに下書きしているので大丈夫です。
Time outで消えるようなことにはなりません。


青学の原監督は箱根出場を決める前に区間オーダーを決めていたらしいです。
今日はそれに倣って名古屋大学の全日本大学駅伝のオーダーを発表します。
ド素人が一生懸命考えました。
こういう意見もあるのかというくらいに見てください。
※現時点の調子はあまり加味していないので予選会のオーダーとは異なる可能性があります。


1区9.5km 國司寛人(D2)
2区11.1km 塚本亮司(4)
3区11.9km 森川陽之(2)
4区11.8km 小松遼矢(4)
5区12.4km 勝田哲史(3)
6区12.8km 飯田康平(M1)
7区17.6km 佐藤圭(2)
8区19.7km 河上匠(M1)


賛否両論あると思います。
どんどん意見下さい。
熱い議論を交わしましょう。

1区は國司先輩。
異論を唱える方も多いのではないでしょうか。
正直最短区間に東海最強選手を持ってくるのは非常にもったいないと思います。
しかし、駅伝は単なる走力の足し合わせではありません。
流れが非常に大切になってきます。
そうなると、アップダウンの激しい1区で関東の選手と互角に渡り合えるのは國司先輩しかいないでしょう。
昨年も一時はトップに立つ積極的な走りを見せてくださいました。
今年こそ関東勢をぶっちぎる走りに期待。

2区は塚本。
Wエースの一角塚本は2区を任せます。
これも同じ理論です。
前が見える位置で走ったほうが力が発揮できるだろうという読みです。
本来なら7区8区に取っておきたい選手ですがうちにそんな余裕はありません。
パート長として夢の舞台で最高の走りを!

3区は下級生のホープ森川。
現在の名大の主力3人を惜しみなく前半に投入します。
3区はアップダウンのあるコースですが森川ならしっかり対応できるでしょう。
根拠はないが。3000mSCの選手はアップダウン強いやん?

4区は小松。
3区に引き続きアップダウンのあるコースです。
ここでの粘りが後半区間の走りやすさに直結するためポイント区間の一つだと思います。
東海学生でも小松は4区でいい走りをしましたし小松は4区に強い!
ラストイヤーの意地を魅せろ。

5区は勝田。
比較的フラットなコースになります。勝田のスピードをいかんなく発揮できるはず。
確か昨年は地元の先輩が走ったんだっけ?
今年は勝田が快走を見せる番だ!

6区は今年抜群の安定感を見せる飯田先輩。
このあたりになると単独そうになる場面も増えるでしょうが飯田先輩ならしっかりペースを刻んでいけるでしょう。
地元三重県での爆走に期待。

7区は佐藤。
部員ベスト一覧を見ていてハーフのベストこんな速いんだと驚きました。
塚本の1年の時とあんま変わらんやん。
17.6kmと長丁場ですがしっかり走り切ってくれるでしょう。
苦しい時こそど根性!

8区は河上先輩。
ハーフベストは國司先輩、塚本に次ぐチーム3番手。
加えて日本選手権100m決勝に残るスプリントの持ち主。
死角はない。
学連の全日担当としてではなく選手として達成感を味わっていただきたいです。

夏を越えて國司先輩、塚本のいずれかを7区8区に回せるようなチームになれば面白いと思います。

まずは予選会を突破しなければいけません。
簡単ではない状況に変わりはありませんが話を聞いていると他大学も万全とは言い難い状況です。
まずは一人一人がしっかりと実力を発揮していきましょう。
あくまで一駅伝ファンの個人的な予想ですが2位の平均タイムは昨年より遅くなるのではないかと思っています。
そうなると全員が力を発揮すれば十分届くタイムです。

僕は突破できると信じています。
信じて声が枯れるまで応援し続けます。
応援勢も気合入れていくで!
やってやりましょう。

ふれふれ名大!

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